ひょんなキッカケでなにかを好きになり
ひょんなキッカケで動き出すこともある
ひょんなキッカケで探し物がみつかり
ひょんなキッカケで思い出すこともある
ひょんなキッカケで全てが嫌になり
ひょんなキッカケでやり直すこともある
ひょんなキッカケで誰かと出会って
ひょんなキッカケで別れることもある
そんな誰かのひょんなキッカケになれたらゴージャス

2011年12月26日月曜日

2011年12月25日 Flowers & Powerlight Tour 2011 ~born-again~ in 青森市民文化会館!

吹雪の中、タクシーで15時に入場。16時から始まる母いすゞ屋に並びました。市民文化会館いいね! 中で並べるからね! 札幌は寒すぎてグッズ諦めたからね!w
一時間並んだけど、おしゃべりしてたらあっという間。お友だちと一緒っていいね♪
いすゞ屋、売り子のお姉さんたち割烹着着てた! とっても素敵(´∀`人)
あーん(´Д`)グッズ買った後に撮ろうと思ってて、結局写真撮るのすっかり忘れちゃったぁ。
説明サンタとパーカーは1人5個までって個数限定されてました。だよねー。

日曜日は開演早いので、グッズ買ったらもうみんな並んでた。
とりあえずトイレとか済ませてからゆっくり入場。

今日のお席はお列バーニー側
5でもEでもなく「お」列ってのがオツwww
吉井さんの匂いすら感じてしまいそうに近かった( *´艸`)えへえへ

今日の吉井さんはまっくろくろすけ。
大阪でも履いてたロールダウンのショートブーツが超かわいい!

セットリスト
01. Born
02. 無音dB
トシちゃんかモニカみたいに何回も足上げたし、マイクスタンドぶん投げたw

03. VS
やっぱりここでジャケット脱いだ
右端左端行くけど、ツン発動して触らせなかったりちょいって手を出す振りしたりしてたw

吉井「今宵は新月。新しい月とともに吉井和哉帰ってきました! お久しぶりです」
吉井「寒かったでしょ?外。寒かったでしょ? 外。寒かったでしょ?雪降って、寒かったでしょ?外」って4回くらい言ったw「今夜はあったまって行ってね」みたいなことを東北弁で言おうとして、言えてなかった気がするw

04. Next Innovation
05. 煩悩コントロール
生ちゃんが、休んでるときと弾くときの差がすごくて、全身で弾いてて、私のところからだと生ちゃんが一番遠いのに、なんかこう、ガツンときた。

06. FINE FINE FINE
まっすぐねじれたパラダイス♪ のときに身体抱えてジャンプするのがちょっかわで(´Д`*)ハアハア

07. 母いすゞ
私の中で妙~にジュンゴがはまってるのよね、母いすゞw
今日はパワーライトじゃなくて、普通のライトだったけど、間奏に入るところで、吉井さんが手を上げて、光を操るしぐさはそのままだった!ゾクゾクする
えーんやぁの前に、マイクスタンドをカイに見立てて舟漕いでるんだってことに今日初めて気がついた。

08. ダビデ
09. HATE
今日はちょっと声が辛そう。あの向こうHATEのところで完全に嗄れてた。
あいや~寒さで風邪引いちゃったかな><

10. クランベリー
何度でも言う。やっぱクランベリー大好き!!
ヨシヨシのたいこに合わせて、グリーンとピンクのライトが交互になるところ最高!

11. RED LIGHT
さいごはぁはぁするところ、本当に具合悪いんじゃないかってちょっと心配になっちゃった。
でも昔の曲歌うと、喉辛そうなのちょっと少なくなる気がする!
やっぱ歌い方わかりきっちゃってるからなのかな。

さて、ここでMCと思って構えたら、MC入らない!
生ちゃんのギターが爽やかなちょっと切ないメロディを奏で出して、吉井さんが空を指差し「志村」って言った。

12. FOUR SEASONS
もうね、涙出るよね。
生ちゃんのギターが鳴いてて、叫んでて、ホント一番遠かったのに完全に持ってかれた。圧倒されました!
最後はもう一度声にならない声で「志村」って口で言って、
吉井「他のとこよりも一曲多くやった。今。友だちに捧げました」

13. All BY LOVE
次はノリノリの曲でだったか、張り切ってノってだったかそんな感じのことを言って、オーバーラだったから、また歌わされるのかと思ったけどw今日は歌わせんかったw

14. バスツアー
15. 嘆くなり我が夜のFantasy
うん、やっぱ昔の曲歌うと調子がいい気がするw

16. マサユメ
え~ちょっとまって~のところで「はー、テレビも無ぇ、ラジオも無ぇ」をちょこちょこはさんでたw
いい感じw

17. ビルマニア
吉井「今回は短いツアーなんですけど、このクリスマスにお会いできて本当によかったです」
吉井「仙台には何度か行ったのに、青森遅くなってすみません。今後は岩手とか!他の東北も時間をかけて自分の生涯をかけて回ります!」
って言ってたけど、秋田にくるのかはなはだ疑問ww
吉井「青森に久しぶりに来て、青森の景色にインスパイアされてできた曲もたくさんあったことを思い出した。jaguar hard painもそれでできた。個人的に趣味で高橋竹山さんのCDも聞いたりする」
吉井「本当に13年も薄情だった。また2daysする」
吉井「今回は本当にいいクリスマスになった。地方はここが最後。最後が東北で、青森で良かった」

17. Love & Peace

アンコール
みんなが座っても、今日は立ってよwって思ってたんだけど、みんな立ってた!
アンコールは青い服~。
吉井さんがマイク持った瞬間、男の人が「ハグすて!」って叫んだんで、吉井さん吹き出したw
吉井「あ、そうだ昨日・・・なんだっけwあ、トークイベントで」
吉井「ハグすてって、ハグしてのこと。東北弁で。ハグすてって。ハグすっか?」
ヨシヨシ見て、「あれこれ秋田?w」

吉井「今回は裏曲が多くてwwシングルが2曲しかない」
客がキョトンとしてたら、吉井さんその反応に不満だったのか、帰ろうとするw
観客「わー」
吉井「・・・」
観客「なんでー?!」
吉井「だよねー」
どういう反応して欲しかったのかwいまだに良くわかんないけどwなんでー?!が正解だったのかな?w
吉井「変な名曲をいっぱい作るぞーーー!!!!」
観客「わーーー!」

01. 星のブルース
02. MUSIC
03. FINAL COUNTDOWN
吉井「このメンバーはナポリタンズといいます」
吉井「だけど新しいメンバーが加わったので、ナポリタンズデラックスになりましたwww」
吉井さん、ヨシヨシ見て、「え、いつ決まったのって? 今決まったのww」

ジュンゴは、競馬場にいそう。アラブにもいそう。ナポリタンズの神様w
鶴ちゃんに、吉井「前は吉井和哉と絢香ちゃんという大きいバックやってたけど、復活してどうなの? やるの? あ、やらないの??」ひどすw
今日もバーニーは日本一鎧の似合う男だったけど、矢は3本刺さって欲しいらしいwもちろん3歩歩いて、で、最後刀に体重乗っけて死ぬらしいwwwくさかべのまさのりって言おうとして、まさかべのくさのりって言ったwww
生ちゃん紹介するとき、「From Nothing's Carved In Stone 生形真一」の後「おふくろさん」って森真一の真似した。実は大阪でもやってたけど、そのときは森真一の真似だって全然気づいてなかったww
そんで今日も吉井さんは自己紹介斉藤和義だったけど、「愛無き時代に生まれたわけじゃない、強くなりたい優しくなりたい」って歌った後、客の反応悪かったからか、もう一回「愛無き時代に~」って歌い始めたwwかわいすぎる( *´艸`)

ハナカンダーハナカンダーで盛り上がって、
はー、最後のMCかぁと思って構えたら、またMC入らない!

04. BURN
ギャー! 四季でサプライズは終わりかと思っていたあたしゃ心臓止まるかと思ったよ。
ちょびっとだけちょびっとだけ確かに期待していたけどw
吉井「やっぱ気持ちイイ!ここで東北で歌うの、この曲」
私も気持ちよかった。ここで東北で聞くの。この曲。

05. Flower

2011年12月25日日曜日

2011年12月23日 Flowers & Powerlight Tour 2011 ~born-again~ in 大阪城ホール

行ってきました城ホール
今年は3連休だから、去年より人が多かった気がします!
っていうか、実際去年より多かったらしい。
吉井さんは冗談で斉藤和義のおかげとか言ってたけどw3連休だからと思いますw

席は14列生ちゃん側でした。
スクリーンがとにかくでかかった!
ここで初めて本来やるはずだった「すげー照明」になったらしいよ!

吉井さんは青いテロテロのシャツに黒のライダージャケットで登場

セットリスト
01. Born
02. 無音dB
03. VS
たしかここでジャケット脱いだ
右端左端走っていってピョンピョン跳ねて超楽しそう!
もちろん私も楽しい!!
吉井「めっちゃ↓会いたか↑った↓ですぅ」大阪弁w
吉井「岸和田から来ましたw」
吉井「すげー照明もって来ました!ナポリタンズもギンギンです!」

04. Next Innovation
05. 煩悩コントロール
06. FINE FINE FINE
なんでここでスクリーンで吉井さんの顔映さないの!!!!!
札幌では白目むいてたけどwここではどうだったのかなぁ
やっぱりろびんちゃん光臨してましたぁ(≧∀≦)きゃー

07. 母いすゞ
間奏に入るところで、吉井さんが手を前に動かすと光も全部前に移動して、上手く言えないけど、光を操ってるみたいだった!

08. ダビデ
09. HATE
札幌ではここ曲順逆だった気がしたけど、私の気のせいかもしれない。
その他ほぼセトリに変化なし。

10. クランベリー
やっぱクランベリー大好き!!

11. RED LIGHT
煩悩コントロールで気分悪くなっていったん会場出た友人が、このあと「よしいーー!!!!」って叫んでたからw
クネクネ、倒れ込んで寝たまま歌ったり、もうね涙出るほどの感動でしたよ!
そりゃ叫ぶわw

吉井「ありがとう。ごめん、すっげ気持ちいい」
ぎゃーーーーーー昇天するわ!!w

12. All BY LOVE
すみません、最初の最初から歌わすのやめてくださいww

13. バスツアー
バスツアーも大好き(≧∀≦)ノ
大スクリーンに映し出される映像で、宇宙を宇宙バスで旅行してる気分♪

14. 嘆くなり我が夜のFantasy
15. マサユメ
16. ビルマニア
吉井「年末も押し迫ったお忙しい中w来ていただきありがとうございます」
吉井「去年より観客動員数が増えました。たぶん斉藤和義のおかげw」
吉井「Born-Againということで、春できなかったところを振り替えってわけじゃないけど回ってます。その中に恒例の城ホールと武道館を入れて、今回のツアーの一部にさせてもらいました」
吉井「今回のツアーはシングル少なくて、裏吉井な感じでw派手な曲が足りねぇぞって言う人もいると思うけど、でも個人的には有意義なコンサートができてると思います」
吉井「今回の地震では思うことがたくさんあって、戦時中にも関東大震災より大きな地震があったんだけど、戦争で負けてる日本にこれ以上打撃を与えたくないってことで秘密にされていたって言うのを見て、本当に自分の無力さを感じたというか、自分の身は自分で守らなくてはいけないんだと考えさせられました」

17. Love & Peace

アンコール
座ってグダッと手叩いてたら、暗いステージをダダダダッって走ってくる人がひとり。
パッと明るくなって、真ん中に怒った吉井さんw
白ベースに、くすんだ赤、緑、青、黄色で描かれた花と鳥の柄シャツ。フィンランドとかそっちっぽいかわいいシャツ♪
吉井「何で座ってアンコールしてるんだ?!」
吉井「そんなんしたらあかんやろ。座ってやるぞ!wwwww」
吉井「芸暦20周年でファンの年齢層も様々になってきたし、座ってアンコールもしょうがないかw」
吉井「ファンは30代がいいな」
観客「えー!!!」
吉井「いや、平均だよ?!平均!」

吉井「来年はデビュー20年で、二度とやらないだろうと思っていた曲も気持ちよくやれたりとか」
(鳴り響く拍手)
吉井「バンド時代はそんないらんだろうってくらいパワフルにやってたけど(それができなくなって、またできるようになって)やっぱ10年必要だったんだなって」
吉井「変な曲作るぞーーー!!!!」
観客「わーーー!!!」
吉井「母いすゞが普通だって思うくらい変な曲いっぱい作るぞーーー!!!」
観客「わーーー!!!」www

01. 星のブルース
マイクスタンド引きずってきて、蹴ったり抱いたり。めっちゃマイクスタンドになりたかったw

02. MUSIC
03. FINAL COUNTDOWN
札幌で「モナリザにも聞いてみたけど」でバーニー見たけどバーニーに気づいてもらえず、ジュンゴと見合って苦笑してたからw
大阪では「バーニーにも聞いてみたけど、酔っ払ってわかんない♪」にしてたwww

間奏でメンバー紹介に行く一番目立つところで、生ちゃん間違えた
吉井「オイどうした新米!」
善哉で女が乱入したときにその女指差して「あの子はいったいナンなのさ」って言ったときにも思ったけど、瞬発力すげぇ!!

バーニーの紹介が「今一番鎧の似合う男」で笑った。
吉井「矢がささったまま三歩くらい歩いて欲しいwくさかべのまさのり~www」
鶴ちゃんには、VSで「どSです」って紹介して、鶴ちゃんがでっかくピースしたw
メンバー紹介も歌うように紹介してて、早く歌いたいんだろうな~って嬉しくなった!

04. Flower

何より吉井さんが楽しそうで!すっごく嬉しかった♪

おまけ:
大阪から秋田に帰る飛行機で、スピッツ秋田のために秋田に向かうコバさんと一緒になった。
ずうずうしく話しかけちゃったんだけど、「昨日良かったよね、ホント良かったよね~」ってしみじみ言ってて、すっげー嬉しくなっちゃった。
今回も一緒にライブ行ってくれた友だち、ライブ前後に遊んでくれた友だち。挨拶交わしたみんなに感謝!
大阪でも心にでっかい花が咲いたよ!
ありがとう。いっぱいありがとう!

2011年12月11日日曜日

2011年12月10日(土) The Apples Cinema in 青森Quater

行って来ました青森林檎映画館♪

お天気良し! あおもり駅の駅ビルの名前LOVINA良し!

会場となる青森Quaterはちょっとわかりにくい場所でしたが、アスパムからすぐ近くです。


ステージはこんな感じ
アップルズギャラリーのマネキンがスクリーンの両脇を固めてましたw
ちなみに客席の両脇には、ギャラリーで飾られていた写真が何枚か飾られていました。

アップルズシネマは『The Apples』のレコーディング風景からスタート
自分の記憶乏しいんで、覚えてるものだけ紹介
GOODBYE LONELYのレコーディングで、吉井さんのはなもげに合わせてストリングス録ってたり、鶴ちゃんと「ちょっとまだ地味かな?」と相談して、鶴ちゃんが録ってるところを見つめてたり、アコギ抱えてちょびっと弾いて「混ざったら少しましになるね」って言ったりするシーンが流れた。
ラーラーラとかふーんふーんふーんじゃなく、ふにゃららほえほら~みたいな鼻歌が入ってる音に合わせて、オネーサンたちがまじめにバイオリン合わせて録ってて、さらにその様子を超まじめな顔で見つめてる吉井さんが、ちょっとなんか可笑しかったんだけど、プロなんやな~と改めて感心した。
鶴ちゃんとその場で相談しあいながらレコーディングしてるところが見れたのも新鮮だった(*´艸`*)

画面が切り替わって、オレンジと黒のチェックシャツに黒パンツで、志村みたいな黒ハットかぶった吉井さんが『The Apples』について語った。
以下覚えていることを箇条書きで。
  • 『The Apples』最初なんのコンセプトもなかった。ただ日本でUKみたいな感じのマニアックなアルバムは作りたいなと思ってた。でも震災があって、りんごの中のいくつかの曲に重なるものがあった。
  • FLOWERは最初、街に雪が降ってて、鐘の音が聞こえて…って、なんかちょっとした幸せを歌う曲だったし、Love & Peaceも日曜の朝の何気ない幸せを歌ってる。なんだかんだ言って自分は音楽ができてて幸せだなと思えるようになった。自分が作った昔の曲も、人気があるのはそういうものだったと言うことに気付いた。沈んだときに聞きたい曲を求められてるんじゃないかと思った。
  • ツアーはギターが一人になったから、イエローモンキーの曲を多めにやろうと思った。イエローモンキーはギターが一人だから。
  • Chelsea Girlは合うと思った。今回の曲を作った時とフィーリングが似てたから。O.K.は人気のない曲のカップリングだったんだけどwやめて欲しかったって言ってる人はいなかったと思う。
  • 10年一昔っていうけど、ホントひとくぎりついた感じがする。10年経ったから歌えてるし、受け入れてもらえてると思う。10年はネガティブだったから、次の10年は明るくたのしくいきたい。繰り返せるのもあと2,3しかないんだし。
  • 球根はFLOWERがあったから、合わなくないと思った。最初球根は好きじゃなかった。そのころ辛かったしw歌うの疲れるしwwだけど今回歌って、恍惚感っていうか気持ち良くてwww
語りの合間に、仙台のライブ映像が流れた。覚えている曲は以下
  • ACIDWOMAN
  • O.K.
  • Love & Peace
  • FLOWER
  • クランベリー
  • ビルマニア
  • 球根
  • BEAUTIFL
仙台RENZA映像 born-again決定とARABAKI出場決定のお知らせエンドロール

吉井さん「まだまだ帰さないぜー」

Sweet & Sweet

ARABAKIライブ映像
  • ONEDAY
吉井さん「仙台に捧げます! 東北に捧げます!」
  • BURN

PV
  • 母いすゞ
  • マサユメ

おまけw
会場に行く途中見つけたいすゞ的定食屋
その1
その2
24日か25日に行ってみようかなw

2011年12月3日土曜日

2011年12月3日 Flowers & Powerlight Tour 2011 ~born-again~(編集中)

前日の忘年会での酒が残ってる中、5時に起きて支度してみたものの、バスの時間間違えててパニクッて、ヒップバッグとかいつものメモ帳とか次の日のインナーとかごそっと忘れるしwwで出しは最悪だったよね
けど、けどツアー初日!黙っててもドキムネは抑えられましぇん!

ZEPP SAPPORO整理番号なんと34番!(私の引きではありませんがw
すばらしいチケを譲っていただき感謝感激雪あられ!

が、しかしだ
1番~300番一斉に入場させられたんだ!
ありえるか? ありえるか?!
みんな肩に雪積もらせてTシャツ一丁で待ってるのに、開場10分も遅らせた上にこの仕打ち
一気になだれ込んだもんだから、もぎりが全く間に合わずどんどん遅くなるという・・・
結局ね、良番だったのに、前から4列目、目の前には背の高いあんちゃん・・・
テンションだだ落ちですた・・・

あー早く吉井さん気分アゲてちょーだい!

開演予定より15分ほど遅れてスタート
開場暗転
THE APPLESでキャー!!

セットリスト
01. Born
02. 無音dB
03. VS
04. Next Innovation
05. 煩悩コントロール
06. FINE FINE FINE
07. 母いすゞ
08. HATE
09. ダビデ
10. クランベリー
11. RED LIGHT
12. All BY LOVE
13. バスツアー
14. 嘆くなり我が夜のFantasy
15. マサユメ
16. ビルマニア
17. Love & Peace

アンコール
01. 星のブルース
02. Flower
03. FINAL COUNTDOWN

2011年8月29日月曜日

2011年8月28日 荒吐2日目 吉井和哉

2011年8月28日アラバキ2日目

アラバキのスタートはいつも鳥肌が立つ。あれ好き。弘前駅から出発するときの津軽三味線くらい好きw

吉井は水色のパーカーだった「去年」とは違って、赤の皺加工のてろてろジャケットシャツに黒パンツでかっこよい感じだった。
だけど最初からニッコニコで、時々ぴょんぴょん跳んでたし、はしゃいでて可愛かった(*´艸`*)
案の定6曲目のビルマニアの後、息切らせながら、
吉井「ちょっと飛ばしすぎてしまいました。自分の心拍年齢も顧みず…」
心拍年齢てなんだw


今日のセトリは以下の通り
01:LOVE&PEACE
02:VS
03:MUSIC
04:ONEDAY
05:BURN
06:ビルマニア
MC
07:FLOWER
声はちょっと嗄れてる感じ? 伸びはなかったかな。風邪でつか・・・?
歌詞はけっこう間違ってたよww
セッションの練習で手一杯だったのかな

MUSICはイントロがアレンジされてて、歌い出し直前まで気付かなかった。
魔法をかけちゃうぞ!フッフーって歌ったのがかわいくてかわいくてw

ONEDAYで、仙台の緑の色を思いだせ~って歌った。 
シャツがギターの前にかかっちゃって、あわてて裏にしまうしぐさがかわいかったw
BURNの前に、仙台に、東北に捧げますって言った。
最後、マイク使わず「がんばろう」って言った気がする。ありがとうかなぁ・・・
MCで「さっきやったバンド時代の曲は、約10年前にこの場所で、仙台で初めてやらせてもらった曲でした」って紹介した。

せっかくカッコいいカッコでカッコよく歌ってたのに

吉井「サンキューどうもありがとう。前回荒吐に出たのは2年前で…」
えー!!!!!
吉井「え? 2年前…」
えー!!!!!違うよ!とか去年だよ!とかみんな大抗議ww
吉井「そんないっぺんにいっぱい言われてもわかんないよ!2?2?」
袖の方見て指で2?2?1?ってやってから、後ろ向いて水飲んで落ち着いて、
吉井「センキューどうもありがとう。前回アラバキに出たのは去年の…」
何ごともなかったかのように仕切り直して爆笑された。
来年も出ますって言ってたけど、出してもらえないんじゃないかって心配(苦笑)

最後は、
吉井「東北のことを思って作った曲はいくつかあって、次の曲も東北に捧げます。たくさん花が咲きますように」みたいなことを言って、FLOWERで締めでした。

2011年5月5日木曜日

2011.04.30 吉井和哉 Flowers & Powerlight Tour 2011 in 倉敷市民会館

2011年4月30日倉敷市民会館 1階10列目右端
AQUAのCARTOONHERO辺りから手拍子が始まり、立ち上がる人までいる超ウェルカム感!
メンバーが出てくる直前には会場のテンションは最高潮

01:The APPLES
サングラスかけない吉井登場
黒いパンツに黒いシャツ、ネクタイのようなストールにグレーのジャケット
水飲んで、両手挙げて、会場から海鳴りのような歓声が上がる
倉敷市民会館は上に高い構造で、音が空から降ってくるような不思議な感覚だった

02:ACIDWOMAN
どや顔で歌い始める吉井
いいよいいよと盛り立てる会場w
会場の歓声が腹に響くほど

03:VS
指揮者のマネしたり1列目をめっちゃおさわりしたり、しょっぱなから吉井もくねくね踊りで入り込んでた

04:Chelsea Girl
グレーのジャケットを脱いで、オレンジとグリーンかな?のチェックのシャツを羽織り直し♪
最後のデレレレデレレレデレレレデレレレデッデッデッデのところでクネクネ踊り、最後に後ろ向いて両手上げ。キャー!

ここまでで、すでに私の声が嗄れてたw

MC:
吉井「倉敷の皆さぁぁぁぁぁぁぁぁあぁああああああん」
吉井「楽しんでますか?」
吉井「今まで来なくて本当ごめんなさい」
吉井「こんなにいいお客さんなのに」

05:ロンサムジョージ
ノーパン、ウォーキンマンを越えたんでないかい?
ってくらい良かった
吉井さんも気持ちよさそうだった
ハープ?弾く真似して、すぐ太鼓打つ真似するところとか、
間奏入る直前の「フー」がもうかっこよすぎてどうしようかと思った
なんかもう客の存在完全に忘れてるんじゃないかってくらい、入り込んでて(一緒に行った友だち曰く、そう演技ってるだけだってwらしいけどww)
吉井には、こっち見てほしいっていうより、吉井が入り込んでるのを見てるのが好きなんだよな~って改めて思った
だから今回、どの曲も、ほぼうちら放ったらかされてたけどwwwだがそれがいいw

06:イースター
吉井のクネクネ踊りも好きなんだけど、クネクネした後ピタッて止まる、その「間」はもっと好きなのよね
キュンキュン
「オーイースター」ってとこ、オイスターみたいで、広島のときなんか言ったかなってきになってんだけどw

MC:
吉井「倉敷初めてだけど、非常にいい街ですね」
吉井「思ったより都会wしまむらもあるしwこのシャツしまむらww嘘だけど」
吉井なんか下ネタ言いかけて
吉井「やめた。昨日テレビで見たけど、最近の若い人は下ネタ引くんでしょ?w」

07:CHAO CHAO
待ってました!
うわさの振り付けwペッパー警部www
手のひらパッてやるのまであるとは思わなかったww
楽しーーーーーーーーーー!!

08:おじぎ草
途中、ギターがうるせぇなとちょっと思ってたら、吉井が袖に向かって手で「下下」って合図して、ちょうど良くなった
そのとき初めてバニーの存在に気づいたwww←バニーの目の前の席だった人

09:球根
最初バーニーのソロから入るんだけど、バーニーのこと全く見てなかったw
吉井がシャツの裾直したりするところバッカ見てたw
久々に泣いた
吉井は歌う前深々とお辞儀をして、かみ締めるように歌って、そして上を見て、演奏が終わるまで微動だにしなかった
入院したまま、来られなかった友だちに、届けばいいのに届けばいいのにってずっと思ってた
終わってメールしたら、ミツルさんのメールから聴こえてきたよって返信着てまた泣いた

10:MUSIC
LEADYS AND GENTREMAN!!ゞζ´⊂_`*ζ
一気にディスコムードに!
クネクネ踊りも縦横無尽に♪
Who,Whoo!

11:クランベリー
真っ白のスクリーンにアンティークの鐘
揺れながら近づく鐘と、鐘の音
これから何かが始まる合図
何回鳴ったんだろう
やがて鐘の音がギターに代わり、刻まれる時にドラムが花を添える
マイナー調で妖しく響き始める吉井の声
一定のリズムで、一定の音程で淡々と進むそのメロディが、
なぜか時々ゾクリと背中を這う
黒魔術にでもかかったかのように一斉に腕を突き上げ叫ぶ
Oh クランベリー Oh クランベリー
ああ神様、邪悪な蛇よ、イヴにりんごを与えてくれてありがとう
おかげで赤紫のエデンに行けました
ネクタイのようなストールを引きちぎるように後ろに投げ捨てる
吉井教の信者になれてよかった

12:シュレッダー
はー、一気に駆け抜けてきて、やっとちょっと休憩w
ここで、やっとドラムの絵柄がフラワーになってることに気づくほど、吉井しか見てなかった

13:ONEDAY
あんなにゾクゾクしたVOLTの曲が、宇宙一周旅行が、古臭く思えちゃったりするのです

14:GOODBY LONELY
15:バラ色の日々
16:ビルマニア
クネクネめっちゃクネクネしててwマイクもクネクネしたまま客席に向けてたw

MC:
吉井「楽しんでますかー?」
吉井「吉井和哉ソロ最長ツアーなんですが、残念ながら3月11日の大震災があって、何箇所か行けないところがある」
吉井「ここの人は、東日本の案の人に会う機会はないと思いますけど、西日本の応援を預かって、年末には東日本に行きたいので協力してほしい」
吉井「東京も3月11日前とは変わってしまって、時代が変わったんだなと思った」
吉井「自分の力が遠く及ばない抗えない事態が起こって、自分の小ささを実感して自分に何ができるか考えた」
吉井「誰かが少しでも楽になれるような曲を作りたい」
吉井「倉敷がいつまでも美しいままであってほしい」

17:LOVE & PEACE

ENCORE
アンコール出てくるのめっちゃ早かったw

18:HIGH & LOW
佳史かわいいよ、佳史
2回目のヒーハーがちょっと恥ずかしかったのか、中途半端な感じになって余計恥ずかしかったよねww

19:TALI
これまでは私の中で暗い曲ってイメージあったんだけど、今回全くそう思わなかった
08武道館だったかな、で、バラード系も盛り上げてほしいみたいなこと言ってたけど、今あさにそうなってるんじゃないかなって思った

MC:
吉井「おかげさまでThe Apples、新しい人にもたくさん聞いてもらったみたいで」
ないない。
吉井「若い人にも年取った人にも老若にゃんにょ(おやくそく)いろんな人にきいてもらったみたいで」
ないない。って天丼したら友だちに笑われた
吉井「人生もう長くないから」
えー
吉井「もっといっぱい良い曲を作りたい。ポジティブに。なるべく」

20:WEEKENDER
友だちと、北海道バージョンでやろうぜ!って言ってやったんだけどw
隣近所にめっちゃ見られてw恥ずかしくて一回でやめたwww

三人で出待ちしてみたけど、入口、小さめのワゴン車、もう一台大きいワゴン車……うちらって感じで配置されて、吉井はひとり入口に近いワゴン車に乗ったから、影しか見えなかった
でも手前のワゴン車に乗るとき、バーニーが荷物積みながら手振ってくれて、じゅんごも車の中から手振ってくれたし、佳史はわざわざ窓開けて、「そこ(みんながスタッフに押し込まれたところ)自転車置き場じゃん(笑)」って声かけてくれたからヨシ

次は新潟の予定でっす!

2011年3月15日火曜日

毛皮のマリーズハッピーハウスで、いちゃいちゃw

2011.03.13 ZIP-FM 毛皮のマリーズハッピーハウス ゲスト:吉井和哉

なんか眠れなかったので、書きお越ししてみた
が、二人のいちゃいちゃぶりに腹たった(笑
※タイトルとか名称とか微妙に間違ってたらごめんなさい

志磨「ここは僕と君のハッピーハウス毛皮のマリーズヴォーカル志磨遼平ですが、ようこそいらっしゃいまして」
吉井「こんばんは」
志磨「こんばんは」
吉井「声ちょっとおかしくない? 大丈夫?」
志磨「ええ? そう? ふふ。まさかまた来てもらえるとは思ってなかったです。今週も吉井和哉さんをお迎えしてお送りいたします」
吉井「いえーい」
志磨「いえーい。まさか2週連続でやってきていただけるとは」
吉井「居心地がよかったので思いのほか」
志磨「あらー、ありがとうございます。もうゆっくりしていってください」
吉井「はいはい」
志磨「はい、さてと、じゃあ、まあ、ね。先週もあれでしたけど、なんか今週はさらにですね、家っぽく」
吉井「家っぽくね」
志磨「はい、やりましょう。ゆる~くね。ではですね、早速、えー、吉井さんの、曲を、かけたいのですが」
吉井「はい」
志磨「これ、アルバムから、いいんですか」
吉井「ニューアルバムから」
志磨「やったぁ」
吉井「はい」
志磨「じゃあ、いち早くお届けします。吉井和哉さんの新しいアルバムThe Applesからおじぎ草です」

Music:おじぎ草

志磨「はい、吉井和哉さんの新しいアルバムThe Applesからおじぎ草をいち早くお送りいたしておりますが」
吉井「はい」
志磨「これ3月30ですもんね」
吉井「はい」
志磨「はー、なるほど、貴重なものを聞かせていただきまして」
吉井「いえいえ」
志磨「というか僕はですね、職権乱用で、他の曲も聞いちゃったんですよね~」
吉井「ははっはははははは」
志磨「へへ、いや、素晴らしいアルバムですよ、みなさん」
吉井「ありがとー」
志磨「で、タイトルもThe Apples」
吉井「Apples」
志磨「で、先行シングルがLOVE&PEACE」
吉井「ふーん」
志磨「ふふーん」
吉井「EM愛」
志磨「あはははは」
吉井「レーベル愛」
志磨「いやらしい。なるほど」
吉井「はははは」
志磨「EMI愛ですね」
吉井「EMI愛、うん」
志磨「ちょうどいい、質問が、今日、うちに来てるんですけども」
吉井「ほうほう」
志磨「吉井さんも一緒にお答えいただいていいですか」
吉井「はい」
志磨「えーとですね、早速紹介させてください。弥富市のたかしくん21歳からの。世界的に凄いとされ、偉人化されつつあるビートルズですが、ビートルズの話です」
吉井「ほー」
志磨「僕には、ビートルズがイマイチピンときません」
吉井「はあはあはあ」
志磨「で、ビートルズの凄さを僕に叩きこんでください」
吉井「あはははは」
志磨「ふふふふふ。なるほどねー、ビートルズが」
吉井「わかる」
志磨「ほう」
吉井「僕もねぇ」
志磨「ふんふん」
吉井「最近ですよ」
志磨「でも、確かにこう、ビートルズ!っていうのってそんなに感じなかったですね。前は。吉井さんから」
吉井「そう、だね。ビートルズ、は、最近だね」
志磨「ほぇえ、あれですかリマスター出たときとか、そういうことでもなく」
吉井「いや、なんか、あのもちろん俺、ねえ、中学生のときにビートルズ聴いて、衝撃受けた口なんだけど」
志磨「ええええええ」
吉井「そのー、僕の世代のビートルズって、一番ダメなビートルズなんだ。実は」
志磨「ふん」
吉井「で、ビートルズっていうのは、あのー、もともとはほら、なんていうの、あのー、音がさ、モノラルっていうのが正しかったわけでしょ」
志磨「そうですね」
吉井「モノラルって言ってもわかんないひといるよね」
志磨「まあ、ノーパンですよ」
吉井「何て説明する?」
志磨「あれ、あれはですね、えー」
吉井「今はスピーカーが二つあって、左右に音が振られたりして広がりのあるサウンドで作るのが当たり前なんだけど、昔の60年代はスピーカーが一個しかなかった」
志磨「そうなんです」
吉井「だから電車の線路とモノレールの違いと、いうことですね」
志磨「素晴らしい。なるほど。モノ、レール」
吉井「二輪で走るか一輪で走るか」
志磨「そういえばいいんだ」
吉井「ははははは」
志磨「なるほどー」
吉井「それで、その、今は音が横に広がりますが、そのモノラルは縦に広がらせなきゃいけない」
志磨「はい」
吉井「で、バランスが非常に難しい」
志磨「そうでしょうね」
吉井「っていう、やっぱりそのモノラルとしてものすごい太い音が出ていたバンドなんですよね」
志磨「はいはいはいはい」
吉井「で僕らがその、あのー、聴いたビートルズっていうのは、まだCDもなくて、レコードのその、時代なんですけど、もうステレオになっていて、メンバーおろかジョージマーティンすらも関わってない頃の、レコード聴かされていた世代だから、なんかロックとは思えなかったんですよ、僕らは」
志磨「はあはあ、なるほどなるほど」
吉井「なんかこう、僕らの世代っていうのは、GSっていうのがあって、でGSの祖先みたいな分量の方が多くて」
志磨「なーるほどなるほど」
吉井「それでまた志磨君は違うんだと思うんだよね」
志磨「そうですね、僕は親が好きで親の影響でよく、家で流れてたんですけど、だからまあ刷り込みみたいなところがあって」
吉井「ふんふん」
志磨「で、最初中学生のときに、聴いたときに、あの、懐メロに思ったんですよね」
吉井「あ、そうそうそう、懐メロなんだよね、はい」
志磨「すっごい、わーって」
志磨「はい、だからその単純に懐かしいっていう感じを、あの、味わいたくて最初何回も聴いたんですよ」
吉井「うん」
志磨「あ、ちっちゃいときのこと思い出すみたいな」
吉井「ふふ」
志磨「音楽的にこうどうのこうのっていうのは後付けですね」
吉井「うん」
志磨「ただただ聴いてたんですけど。ちょっと音楽切れちゃったので……。うちはですねもう、僕はちょっと今となってはビートルズにうるさいので全部そろってるんですけど」
吉井「そっか」
志磨「あの、吉井さんはどのアルバムすきですか。あの、ビートルズは」
吉井「僕はね、えー、もちろんその生まれた年っていうことで」
志磨「はー」
吉井「1966年生まれなので」
志磨「なるほどー」
吉井「ねぇ」
志磨「じゃああれですね」
吉井「リボルバーとかなんだけど」
志磨「はい」
吉井「でもやっぱり一番すごいのはサージェントペッパーズでしょ」
志磨「はいはいはいはい」
吉井「あれのモノでしょ」
志磨「あ、それは本当に。あれ僕リマスターで聴いて、初めてわかりました」
吉井「うん」
志磨「みんなモノモノ言ってたじゃないですか」
吉井「うん」
志磨「オリジナル版とか今もうすごく高いから聴けなかったんですよね、モノラル」
吉井「うんうん」
志磨「で聴いたときね、初めてそのモノラルはなんでそのビートルズにおいてはその重要なのか、初めてわかったんですよね」
吉井「そう、で、今例えば洋楽でも、最近のアーティストとかもすごくモノラルのアーティスト多いから」
志磨「はいはいはいはい」
吉井「たぶん、また何年かしたら、そのモノラルのビートルズがもっと見直されてくる時代が来ると思うんですけどね」
志磨「あ、そうですよね、うんうん」
志磨「あれで、聴いて、例えば他の、えっと、ステレオで聴いたときいろんな楽器がこう、例えばソロを録ったり、いろいろいろんなフレーズ吹いてるなかで、ちゃんとメインはモノで聴くと、あ、こういう順番が音は回ってたんだなってビートルズのメンバーがどういう風に聴いてほしかったかって初めてわかったですね」
吉井「そうだねー」
志磨「右と左で別々に聴いてたら」
吉井「うん」
志磨「これは?繋がる?サージェントペッパーズの流れですか?」
吉井「ところがですねぇ」
志磨「ところがですねぇww」
吉井「うん、やっぱり、まあサージェントペッパーズっていうののそのモノのね」
志磨「うん」
吉井「その凄さっていうのは」
志磨「ええええ」
吉井「もちろんリボルバーにもあるわけで」
志磨「はいはいはいはい」
吉井「でやっぱさー」
志磨「うん」
吉井「そのモノって、EMIに言いたいんだけどBOXで出すでしょ?」
志磨「あ、確かに」
吉井「ね」
志磨「そうだそうだ」
吉井「ケチくさいことすんなって言うんですよ」
志磨「そうだそうだ。買ったけどw」
吉井「ふふふふ。買ったでしょう?」
志磨「買いました!もちろん」
吉井「じゃなくて、ステレオをBOXにして、モノをちゃんとバラで売れよと思うんですよ」
志磨「ホントだホントだ」
吉井「そう。だから本当は今日はリボルバーのモノで話を進めたかったんですが」
志磨「そうですよね」
吉井「やっぱこういうね、志磨くんのお部屋には、今日はないと」
志磨「そうなんですよ、ちょっとね、いろんな都合がありまして」
吉井「貸しちゃってるんでしょwww」
志磨「そうです。友だちにちょっと、モノねBOXで貸しちゃったもんで」
吉井「ハハハハ」
志磨「まあ、ここはひとつちょっとがまんして」
吉井「我慢してね~」
志磨「はい」
吉井「そう」
志磨「じゃあステレオ版のリボルバー」
吉井「リボルバーで」
志磨「じゃあ聴きましょう」
吉井「はい」
志磨「リボルバー聴きながらいろいろお話しましょう」
吉井「うん」
志磨「はい」

Music:TAX MAN

志磨「うん、きましたね、TAX MAN。すばらしい」
志磨「これは、あの、ビートルズのイマイチピンとこないたかしくんということですけど」
吉井「たぶん今、これ聴いてもピンと来ていないと思うんですけど」
志磨「まあそうですよね、うんうん」
志磨「何でしょうね、なにがいいんでしょうねw」
吉井「ハハハハハ」
志磨「フフフフ。元も子もないですけど、なにが我々をこんなに感動させるんだろうか」志磨「うーん。まあ単純に言うとまあ、あの、今僕らが聴けるのは、その昔の音楽を全部並列で聴けますからね」
吉井「うん」
志磨「あの、特別目新しくはないですけど。まあとにかく当時は凄く新しかったと言われてますけどもね。やることなすことが」
吉井「そうだね、その時代に生きていないけども」
志磨「うん」
吉井「言われているのは、それまでの、例えばビートルズはイギリスのバンドで、イギリスのバンドは凄くアメリカで成功することを夢いていて。で、ビートルズがイギリスに行って、それまでのアメリカのバンドが成し得なかったことをいっぱい成し遂げちゃったんだよね」
志磨「そうですよね」
吉井「うん」
志磨「それまでアメリカの方がまあ音楽っていうか、そういうエンターテイメントやっぱ主流」
吉井「偉そうだったんだよね」
志磨「そうですよね」
吉井「それまでは」
志磨「それがもう下克上というかね」
吉井「はは」
志磨「ひっくり返しちゃったもんですから」
吉井「ひっくり返しちゃった」
志磨「その後はもうイギリスのバンドがうわーっとブームになったりして」
吉井「ニューヨークでその」
志磨「はい」
吉井「エド・サリバンショーっていう」
志磨「ええええええ」
吉井「有名な番組にビートルズが出たオンエア時の時間帯が、ニューヨークの犯罪が減ったっていう」
志磨「そうなんすよ」
吉井「そういうぐらいの」
志磨「そう。だからみんな若いやつとかね、不良もみんなテレビの前に噛り付いてたっていうね、そうなんですよ」
志磨「で、吉井さんはLOVE&PEACE」
吉井「はい」
志磨「ね、後はまあThe Applesですけども」
吉井「うん」
志磨「これはやっぱビートルズの、まあ、影響っていったら変ですけど、ビートルズのことを考えられました?」
吉井「そう」
志磨「(タイトル?)つけるとき」
吉井「それで、去年の8月からレコーディングをしていて」
志磨「はい」
吉井「ちょうど10月くらいに」
志磨「はい」
吉井「ちょうどビートルズが、あのiTunesで」
志磨「はい。あ、そうだ」
吉井「初めて世界に」
志磨「ありましたね、はいはい」
吉井「で、赤盤青盤がまた再販されたりとか」
志磨「はい」
吉井「ビートルズのニュースがあるときに」
志磨「はい」
吉井「で、今このタイミングでもう一回そのDVDBOXを見てみようかな」
志磨「はいはい」
吉井「ビートルズの歴史を見てみようかなと思ったときに」
志磨「はいはい」
吉井「まあそのビートルズの誕生から解散までのね、BOXSETですけど」
志磨「はいはい」
吉井「それを見ていて」
志磨「アンソロジーですかね」
吉井「アンソロジー」
志磨「はいはいはい」
吉井「こう、例えばそれって出たのもう10年以上前なんだけど」
志磨「そうですね」
吉井「そのときも見てるんですけど」
志磨「はいはいはいはい」
吉井「その間に、僕は私生活でもいろんなことがあったわけですよ」
志磨「そうですよね」
吉井「バンドも解散したり」
志磨「ええええええええ」
吉井「そういう、ものも含めて」
志磨「はい」
吉井「バンドが、抱える」
志磨「うん」
吉井「その、なに」
志磨「うんうんうんうん」
吉井「苦労とか」
志磨「はいはいはいはい」
吉井「まあ女かん、女関係とか妻関係がぐちゃぐちゃなわけですよ、ビートルズって言う」
志磨「そうですよね、はいはいはいはい」
吉井「そういう中でメンバーが仲悪くなってったりとかっていうことが」
志磨「はい」
吉井「44にして見ると、もうさらにリアルに見えてきたの」
志磨「はー、なるほど。はーはーはー」
吉井「こんな見え方するんだ、今見るとって言う」
志磨「はー……なるほどね」
吉井「だからねー、ちょっと衝撃で」
志磨「はー」
吉井「で、ジョンレノンが改めてやっぱりかっこいいなー!っていうか……」
志磨「ふんふんふんふんふんふん」
吉井「なんかあの蟹股で弾く」
志磨「はいはい」
吉井「上にギター持って弾くのが」
志磨「はいはい」
吉井「若いときはちょっとイマイチかっこ悪くね?って思ってたんだけど」
志磨「そうですよね、何で蟹股なんだって言うね、はいはいはい」
吉井「でもぉ、今見るともう、かっこいい、畑耕してるみてぇだなぁみたいな」
志磨「ふふふ」
吉井「かっこよさ」
志磨「腰入ってんなぁみたいな」
吉井「そういうー、のもふくめて」
志磨「はーはー、うん」
吉井「まあその、ジョンレノン…がかっこいいと思ったのと、あとちょうど」
志磨「はい」
吉井「そのThe Applesのレコーディングの時に」
志磨「はい」
吉井「僕がスタジオをもっと別の場所に作ってたんですけど」
志磨「はいはい」
吉井「昔ね」
志磨「ええええええ」
吉井「そこで結局レコーディングはせずに」
志磨「はい」
吉井「ま、器材だけ置きっぱだったんですよ」
志磨「はいはいはいはいはい」
吉井「その中の器材に」
志磨「ええ」
吉井「ジョージマーティンからいただいた」
志磨「ふんふんふん」
吉井「あのノイマンっていうメーカーの」
志磨「はい」
吉井「マイクが有名なのがあるんですけどヨンナナっていうやつ」
志磨「はいはい」
吉井「それを…ずっと使ってなくて」
志磨「凄い…直接いただいたの」
吉井「直接いただいたの」
志磨「うわぁ、はいはいはい」
吉井「たぶん、ビートルズのレコーディングで使われてる」
志磨「うぉお、おお、おお」
吉井「で、それで、LOVE&PEACEの歌は録りました」
志磨「すっげぇ、すっげぇええええ」
吉井「初めて録ったんです、それで」
志磨「ぉあーーーーー、なるほどぉ」
吉井「うん」
志磨「あ、ジョージマーティンっていうのはあのビートルズのね」
吉井「あ、そうそう、プロデューサー」
志磨「デビューのころからずーっと最後まで、ま一回あのちょっとね、あんまりにビートルズがわがまま酷いもんでね、ちょっと怒って抜けちゃったことあるんですけど、でももう、あのずーっと最初っからまあ、よく言われるのは5人目のビートルズなんつってこう、ちょうど今かかってるEleanor Rigbyとかの、後ろの、オーケストラの、このアレンジとかも全部ジョージマーチン。まあ、あのビートルズのまあ、お父さんみたいな人ですよね」
吉井「そうですよね」
志磨「で、その人がレコーディングを全部仕切るわけですけど、つまりビートルズの曲、どの曲かのヴォーカルを録ったであろうマイク」
吉井「うん」
志磨「が、使われてる」
吉井「使われたと」
志磨「凄い、なるほど」
吉井「でも狙ってそれで使ったんじゃなくて、たまたまたそれをセッティングして歌ったのがLOVE&PEACEだったっていうなかで」
志磨「はあはあはあ、なるほど。あそん時はシングルでなるとかそういうのは決まってなかった」
吉井「そうそう、決まってなくて」
志磨「えー」
吉井「ちょっとやっぱり古めかしい音にしたいってことで」
志磨「はいはいはい」
吉井「それでギター録ったり」
志磨「ふんふんふん」
吉井「うん、しようとしたりして」
志磨「はー、なるほどなるほど」
吉井「そしたら、真空管が飛びましたね」
志磨「うわぁお」
吉井「あっはははははは」
志磨「あららららら」
吉井「そう。で、でやっぱり……この、うん、そうだね、その」
志磨「うん」
吉井「(息吸って)いろんなその、自分の、ビートルズに、すごい、まあ、こう影響を受けて」
志磨「はい」
吉井「中3の時に、好きだった子に告白して振られてヘルプを聴いた」
志磨「はあはあはあ」
吉井「日からやっぱりこう凄い助けられてる」
志磨「ふんふんふん」
吉井「んですよね、ビートルズにやっぱり、要所要所で」
志磨「はいはいはい、ふんふんふん」
志磨「やっぱ、あの、あれですね。あのジョンレノンくんが凄いところのいっことしてやっぱりその、ものすごい今まで例えば甘いラブソングとかね、みんながこう、まあその昔はバンドっていってもまあね、アイドルみたいなもんですから当時きっと、んで、そん中でその、自分のそういう言うのはちょっと恥ずかしいことだったり、自分が本当に深いとこで抱えている問題だったり、そういうのを曲にして歌うっていうのは、やっぱりジョンレノンのすばらしいところでしょうね」
吉井「うん、そうでしょうね」
志磨「うん、ボブデュランっていう方がアメリカにいたりして、そういう影響もあるでしょうけど」
吉井「うん」
志磨「まヘルプもそうです。ジョンの曲はそういう、う~んって言うときの、ね、ずっと助けてくれますからね」
吉井「うん」
志磨「うんうん、そういうところも凄いところのひとつかもしれない」
吉井「で、僕はやっぱ、あのジョンレノンだからと言ってずーっと好きなわけじゃないん、ですよね」
志磨「ほーほーほー」
吉井「あのー、これ僕のあのー、よく写真撮ってくれるミッチ池田って言うカメラマンがいるんですけど」
志磨「はいはい、はい」
吉井「もう50歳くらいの」
志磨「ええええええ」
吉井「まあものすごいビートルズ、マニア。彼も言ってたんですけど、ビートルズ、あ、ジョンレノンってどうでもよくなる時期があるんだよね」
志磨「あはははは」
吉井「わかるなーっていうか」
志磨「はあはあ、どうでもよくなる?」
吉井「どうでもいーっていうか、結構、ウザイ!みたいな」
志磨「ふんふん」
吉井「ジョンレノンのメッセージが」
志磨「あー、はいはいはいはいはいはいはいはい」
吉井「なんだけど」
志磨「うん」
吉井「いつか必ず帰っていくっていうか」
志磨「ふーんふーんふーんふーんふーん、なるほど」
吉井「そういう、まあ好きだからそう言っちゃうけど、****て」
志磨「はいはいはいはいはいはい」
吉井「なんかポールに行ってみたり、ジョージに行ってみたり、ジョンに行ってみたりっていう人多いみたいね、おじさんのビートルズマニアは」
志磨「あーなるほど」
吉井「あははははは」
志磨「吉井さんは、じゃあ、あのよくある質問すけど、誰派って言われたらそん時はどう答えるんです?」
吉井「ぼっくはねぇ」
志磨「うん」
吉井「だからと言ってポールマッカートニーのソロとか全部持ってないんですよ」
志磨「あ、僕もです僕もです。全部は持ってない」
吉井「うん……だから、もちろんポールマッカートニーはすばらしいと思いますけど」
志磨「ええええ」
吉井「ジョージが好きなときもあるしなぁ……」
志磨「ええ、僕もジョージが好きなんす、これはうちの母親の影響なんすけど」
吉井「あはははは」
志磨「うん、すごいジョージ好きだったもんで」
吉井「うーん、ホント不思議なグループですよね」
志磨「そうですよね。だからそういう、ま、みんなすばらしい才能を持ってて4人とも。でリンゴスターはまたドラムがすばらしいですからね」
吉井「すばらしいですねー」
志磨「吉井さんはブラックオイスターお持ちですもんね」
吉井「ああ、彼の使ってたモデルですね」
志磨「ドラム、ええええええ」
吉井「そう、だから、たかしくんはまず」
志磨「うん」
吉井「ビートルズアンソロジーをみなさい」
志磨「そうだそうだ。それがいいですね」
吉井「はい」
志磨「あ、これね、思い出したんすけど、どうでもいい話なんすけど、これアンソロジーを、テレビでやったじゃないですか」
吉井「あそうなの?」
志磨「大晦日にあれの短縮版ですけど、でも5時間くらい」
吉井「ああ、発売されたとき?」
志磨「そうですそうです」
吉井「ああああ」
志磨「あのアンソロジープロジェクト」
吉井「うん」
志磨「で、5時間大晦日に。あのぶっ通しでビートルズのアンソロジーをやりますっていうのをあって」
吉井「うん」
志磨「んで、えー、僕はあのそれを、そんときすごいビートルズ中学の2年生くらいかな、初めてもう、そういう好きになって、自分からこう見だしたところにちょうどあったもんで」
吉井「うん」
志磨「んでこう見てたんですけど、裏で野球拳やるじゃないですか、大晦日」
吉井「うん」
志磨「で、ビートルズ見てる振りして、ちょっとあれだわ、ひとりで見たいとか言って、二階に上がって、二階で野球拳見つつ、親が上がってきたらチャンネルを変えてアンソロジー見てる振りをしてっていうことを、したのを思い出しましたね」
吉井「うん」
志磨「はい」
吉井「がっかりする話だね。はっはははははは」
志磨「ええと、アンソロジー見なさいたかしくん」
吉井「ははははははは」
志磨「あれを見れば、とりあえずいろんな流れがわかるから」
吉井「ははははははは」
志磨「でそっから、もう一度、あのー、考えよう、そっから話をしよう」
吉井「そう」
志磨「はい」
吉井「年代年代でちゃんと追ってるんで」
志磨「はい」
吉井「その、人気があるときは、人気の気っていうのはその気配のね気」
志磨「ええええええ」
吉井「気って言う」
志磨「うん」
吉井「その気が本当に充満してるのが」
志磨「うんうんうん」
吉井「どんどんなくなってく様がわかるから」
志磨「うーん、悲しいけどもそうなんでしょうねぇ」
吉井「うん、そういうの見るのも面白いんじゃないですか」
志磨「うんうんうん」
吉井「そういうの、「気」のあるところないところを、こう、わかるようになると、いい物件も見つかるようになるよたかしくん」
志磨「ふっ」
吉井「あ、いらなかったね」
志磨「はっはっはっは」
吉井「最後の方にどんどんいらない情報が追加されてますけど、案外これが一番重要な情報だったりする。一般の人たちからすると。そうなんだーとか言ったり」
志磨「あっはっはっは」
志磨「さてさてまあ、話はつきませんけど、そろそろ夜も深まってきましたしね。じゃあ吉井和哉さんの情報いろいろー。3月30日アルバムThe Applesリリース。ちなみにビートルズが自分たちで作った会社の名前もアップルでした」
吉井「アップルでした」
志磨「はい。もちろんEMIでした」
吉井「EMIでした」
志磨「はい」
吉井「椎名林檎ちゃんとかね」
志磨「椎名林檎ちゃんもそうですね」
吉井「はははは。りんご」
志磨「りんごつながりです」
吉井「ツアーが」
志磨「ツアーがあります。FLOWERS&POWERLIGHT TOUR 2011。5月の25日水曜日に三重県文化会館。5月30日の水曜日(月曜日です!)ZEPP NAGOYA。6月14日火曜日は名古屋センチュリーホールと。はい。僕も、どっかに、お邪魔しますからね」
吉井「あホントに?」
志磨「ええ」
吉井「このなに? この東海地区の中で?」
志磨「あ、東海地区かわかんないですけども、あの日本の、どこかに必ず」
吉井「たぶんツアー同じ時期にやってない?」
志磨「えっと、あ、こんときはもう終わって」
吉井「4月だよ、俺スタート」
志磨「あ、まじっすか? あ、じゃあ最初」
吉井「あ、全然俺のスケジュール知らないじゃない」
志磨「違うー違う違う」
吉井「あ、えせファ~ン」
志磨「くっくっくっくっく」
吉井「えっせふぁ~ん」
志磨「くっくっく、ひどい。こんなに愛してるのに!」
吉井「所詮イエローモンキーしか好きじゃない」
志磨「あははははは」
吉井「えっせふぁ~ん」
吉井「ヒーセが好きなんだろ、本当は?!」
志磨「なっははははは」
吉井「ビデオ出てたじゃないか! そういえばプロモーションビデオ! 何で俺呼ばないんだよ」
志磨「あっははははは。そんなん絶対呼んでも来てくれないじゃないですか!」
吉井「行ったよ! 全然」
志磨「嘘だ! 絶対」
吉井「俺同じ水玉の服着て、ヒーセと」
志磨「あっははははは」
吉井「やったよ! ローリーの間に入って」
志磨「絶対嘘だー。絶対来てくれないんだ」
吉井「がっかりしたよもう、ホントに」
志磨「あはは。いや、かといってヒーセさんだったら行けるだろうってわけでもないですからね」
吉井「あはは」
志磨「あの、そういう話じゃないんですから。ああもう、僕にはいろいろ思いがあって、あの、いろいろあるんですから」
吉井「あはははははははははっはははははははは」
志磨「はい」
吉井「はい」
志磨「さて我が家、ハッピーハウスでは常時おたよりを募集しております。内容なんでもええです、くだらないことから真剣なことまでご質問相談など何でもご自由にどうぞ。ZIP-FMホームページエントリーから。お便りを紹介させていただきましたら、ハッピーハウス専用便所サンダルをプレゼントということで、さて、2週に渡ってでしたけども、今夜も吉井和哉さんをゲストにお迎えしてお届けしましたハッピーハウスどうもありがとうございました」
吉井「どうもありがとうございました」
志磨「またいらしてください」
吉井「はい是非」
志磨「はい、じゃあ最後はまあ、手前味噌ですけど、我々毛皮のマリーズの新しいアルバムティンバンアレイからですね、もちろんこれだって、ビートルズの影響があるんです。えー、毛皮のマリーズ愛のテーマでお別れまた来週」

2011年3月11日金曜日

災害伝言ダイヤルのやり方

以前災害ダイアルテストをしたことがあるので、その時のやり方を書きます!
毎月1日に練習できるんです
4月1日はいざというときのためにみなさん練習してくださいね!

・171をダイアル
・「こちらは災害伝言ダイアルセンターです。伝言を録音される方は「1」を、再生される方は「2」を、暗証番号つきで録音される方は「3」、暗証番号つきの伝言を再生される方は「4」を押してください」
というようなメッセージが2回流れます
#ここで、いつものくせで、ダイアル式電話機の「※」を押してトーン回線に変更して番号を押したのですが、認識されませんでした。
#そこでダイアル式のままもう一度トライ
・メッセージ再生中でも番号を押すと次のメッセージに移ります

<録音編>
・「1」を押します
・「被災地の方はご自宅の電話番号を、または連絡を取りたい被災地のかたの電話番号を市外局番からダイアルしてください。被災地以外の方は、連絡を取りたい被災地の方の電話番号を市外局番からダイアルしてください」
というメッセージが2回流れます
・メッセージ再生中でも番号を押すと次のメッセージに移ります
・市外局番から電話番号をダイアル
・「電話番号○○○○―○○―○○○○の伝言を録音します。プッシュ式の電話機をご利用の方は「1」の後「#」を押してください。ダイアル式の方はそのままお待ちください。なお、電話番号が誤りの場合はおかけなおしください。プッ」
というメッセージが流れます
※ここで初めてプッシュ式かどうかを聞かれたので、ここまでは余計なことを何もするなということですね。
※災害時に「そのままお待ち下さい」ができるかどうか自信がないですが
・10秒ほどでまた「プッ」という音がなります
※留守電の感覚で、私は思わずここで伝言をしゃべってしまいました。がここではなかったようです
・「伝言をお預かりいたします。ピッという合図の後に30秒以内でお話ください。お話終わったら電話をお切り下さい。ピッ」
というメッセージが流れます
・適当な伝言を入れて切ります。なんとなくブチッと切るのに抵抗あったのですが、ちゃんと録音されていました。

<再生編>
・「2」を押します
・録音の時と同じようなメッセージが流れます
・市外局番から電話番号をダイアルします
・「電話番号○○○○―○○―○○○○の伝言を新しいモノから順に再生します」
・1件目のメッセージが再生されます
・「なお、このメッセージが録音された時間は○月○日○時○分です。録音されたメッセージは以上で全てです」
というようなメッセージが流れます

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噂には聞いていましたが、これは咄嗟にできることじゃないです
オペレータメッセージもやたら長いですし、普段電話番号をダイヤルするという習慣がないので、咄嗟に、あの長い番号を間違いなく押すのに、意外と緊張しました。普段自分の家になんて電話しませんしね。
それに自分の家の電話機がダイヤル式かプッシュ式か知ってる人って全体の何割くらいいるんでしょうか?
せめて「1#」を押したら向こうで判断してくれるとか、そういうことが必要な気がするんですが
災害時にしてはのん気だなというのが正直な感想です
とにかくテストしてみてよかったです。

2011年3月1日火曜日

2011.03.01 ZIP-FM 『BEATNIK JUNCTION』 吉井和哉からSPYAIRへ3つの質問

昨日公聴しに行った、名古屋のZIP-FM 『BEATNIK JUNCTION』、今日は吉井さんが他のアーティストに質問す番だったので、吉井さんが話したところだけ書き起こしてみました!
聞けない地域の方にもちょっとだけおすそわけ♪

---ここから---
この番組は3つのキーワードを元に、ゲストを紐解いていきます。最初のキーワードはArtist to Artist。ゲストさん同士の質問のリレーなんですが、昨日は吉井和哉さんがゲストでした。その吉井和哉さんからメッセージが届いているので聞いてみましょう。

吉井「どうも、昨日スタジオラシックにお邪魔しました吉井和哉です。非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。さて、今日はSPYAIRのIKEさん、KENTAさんが出演ということで、この後わたくし吉井和哉から、今日のメッセージテーマ、あなたのコミュニケーション能力に関する質問を3つさせていただきます。お楽しみに~」

それではArtist to Artist質問いきましょうか。はいでは吉井さんお願いします

吉井「はい、えー、それでは吉井和哉から、あなたのコミュニケーション能力に関する質問です。もうすぐ新年度を迎えますが、新しい学校、クラス、職場、新しい環境に行くとき、あなたは積極的に周りとコミュニケーションを取るタイプでしょうか」

はい、では続いての質問どうぞ

吉井「音楽をやっていく上で、メンバーやスタッフとのコミュニケーションは非常に大切だと思います。ミュージシャンの仕事の中でも、最も丁寧にコミュニケーションを取らなければいけないシーンとはどんなときだと思いますか? 僕はですね、基本的にあまりコミュニケーションは取りませんwはははは、はははは。自分が気持ちイイのが一番です」
では最後の質問行きましょう。どうぞ

吉井「海外でのコミュニケーションで、困ったエピソードがあったら教えてください。英語ね……これもう念力に頼るしかありません」

---ここまで---

なんか昨日見に行ったときは、もっとコメントとかあって、吉井さんしゃべる時間ないじゃん!って思ったりしてたのに、今日はすごく短く感じたのでしたw

2011.02.28 吉井和哉ラジオ公聴追っかけ会 名古屋編

15時の時点で何列かできてるっていう情報が入ってたんで、行っても見られないだろうなと思ったし
浜松の雨で靴の中びっしょりだったので、このまま買い物して帰ろうかなぁとか思たんだけど
どっちにしろ栄から電車乗るんで、スタジオまでは行こうかと
EちゃんとEちゃんの友だちと駅で合流して、栄のラシックへ
(ちなみに新幹線からの降り待ちはしなかったよ)

名古屋は打って変わって晴れ
そんでもって暖かい
めっちゃ着こんでる私、なんか浮いてたかもww

浜松のK-MIXスタジオは、床と同じ高さだったんで、前から2列目でも足もとまでは見えなかったんだけど、
ラシックのスタジオは頭より上だったから後ろの方でもばっちり見える感じだった
というわけで、やっぱり見ていくことにしたw

16時半前から7列目くらいかな。に並ぶ
フォロワーさんがむちゃいて、会っておしゃべりしている間に17時
17時20分吉井スタジオ入り ちらっと見えてキャーって声が上がる
この番組、基本ラシックっていうデパートの宣伝だからね、今日着てる服はどこの服だとかとにかくCMが多い
ちょっと焦れるww
そして満を持して17時30分吉井登場
「こんばんはー、楽しんごです。ふふふ吉井和哉です。LACHICプレゼンツBEATNIK JUNCTION」
の番組名コールからスタート
さっきより元気になったかな?w
同じ高さよりちょっと上だから、ちょっと居心地良かったのかな?w(同じ高さってなんか居心地わるいよねw)
けど、CM中顔覆ってしばらくそうしてたり、やっぱちょっとお疲れ気味だった

一番前に小学生の男の子がいたらしく
ときどき思いだしては、ガっ!とそっち向いて笑いを取ってた
パ「吉井さんさっきから何してるんですか?」
吉「いや、そこに8歳くらいの男の子がいるんですよ」
パ「え?(見に行く)ホントだいますね」
吉「何歳?(男の子に向かって聞く)あ、8歳」
すげー!ビンゴ!!
吉「ってことは、2年前来た時は6歳だったんですね」
パ「吉井さん子ども好きですよね。あそこにも子どもと言うか、赤ちゃんがいますよ(私の真横にいたの!!こっち見たキャー!なんてw)」
吉「あの子なんてまだ生まれてなかったでしょ。まだお父さんの中←」
さり気なく下ネタいれたよ、この人w w

スタジオ名もblack outからapplesに替えたとか。black outは気絶って意味で縁起悪いからw
アルバムのジャケットとブックレットは同級生で、なぜかフランスで漫画家として売れちゃったヤツに頼んだ
歌詞全部渡して描いてもらったんだけど、これまたイメージぴったり
宇宙から地球に落ちてくるリンゴ?って言ったかな・・・宇宙船りんごみたいな感じかしら。リンゴの中から空を見上げる感じ?なんかそんな感じのこと言ってた
イブが受け取ったりんごは人間の最初の欲って言われてるけど、それは学習とも取れて…って言って「ほー!」と思った覚えはあるんだけど、その後何て言ったっけw
なんか見るのに必死で全然聞けなかったwダメじゃん

この番組、前回ゲストに来た人が、次のゲストの人に質問とかするコーナーがあるんだけど、ほぼ、前のゲストの人のコメントが多くてちょっとじれったかったデス

と、いうわけで、次のブログでは、吉井和哉が次のアーティストにした質問&コメントをレポします!

はー、大変充実した一日でありんした♪満足満足~

2011.02.28 ラジオ公聴おっかけミニ旅行 浜松編

2月最後の日
2月の有休消化でお休み
何しようね?
あれ、吉井さんラジオじゃね?
浜松14時半~、名古屋17時半~
ひかりの時間調べたら、15時38分一本のみ
ニヤリ

行くかーーー!いぇーーー!

と言うわけで、行ってきました。浜松→名古屋追っかけミニ旅行

朝9時雨。大雨!
ちょっとひるんだけど、ツイッタで行く宣言しちゃったし、行くだけ行くかと。浜松で満足したらそのまま帰るべと思いながら家を出る
行きはローカル線でのんびり浜松へ
11時半ころ浜松到着
雨やまにゃい
腹が減ったが、会場場所確認しないと落ち着かないのでまずは会場へ向かう(A型)
げ。
着いたらもう並んでたorz
舐めててごめんよ平日の浜松
とりあえず近くのコンビニでパンとじゃがりこ買って列に並ぶ
2列目の右端(ウェブで見てた方はわかると思うけど、カメラの辺り)
出番14時半だぜ?w寒いし途方に暮れるw
(オチとしては、並んでたのは相当コアファンで、それ以上あんま増えなかったというw)
でもまあ、13時過ぎにツイッタ仲間が一人合流したので、そこからはあっという間だったからいいけどね
浜松っぽいもの何も食わなかっただ・・・うなぎ・・・

ラジオで話した内容はまた後日
http://www.k-mix.co.jp/guest/2strike1ball/
with吉井和哉♪

とにかく吉井さん元気なくて…頑張ってる感はあったし、浜松も名古屋も最後ギャグで閉めたんだけど
後ろ髪もはねまくってたし(それはいつもかw)
お疲れだな~って感じだった(名古屋で、それは仙台で食べた貝に当たったというかアレルギー出たせいだと言うことが判明)

14時50分吉井和哉出番終了
Eさんと私は急いで駅へ(番組にはちょっと失礼な話だが…)

もっと待ち伏せいるかと思ったけど、2、3人だった
15時20分スタバでコーヒーを買ってホームへ
前のこだまがいたので、目の前のベンチに座ってコーヒーgkgkツイッタptpt
30分にこだまが出て行って、フッと顔をあげると
!!!!!!!
「ひっ」←これでEちゃんも気付いたw

吉井さんめっちゃ具合悪そうで(その時は機嫌悪いんだと思ってたけど)、首を左側に倒してだるそうに歩いてた
思わずベンチ譲ろうかと立ち上がってしまったくらい! (余計なお世話w)
それから直ぐにひかりが入って来て、吉井さんは11号車に乗りこみ、女のマネージャーさんはどこかへ行った
10号車がグリーン車喫煙席なのに???って思ったんだけど、はたと気づいた
うちらが邪魔だったんだー!!
うちら、後ろにもドアあるって勘違いしてて、前のドア付近に突っ立ってたから
入れなかったんだ><
これは本当に申し訳ないことをしたと思います
ごめんなさい

二人で吉モバのメッセージにごめんなさいって書きこんで
自分たちの席へ移動

浜松名古屋間は30分で着いちゃうのよね
じゃがりこぼりぼりしながら二人でツイッタプチプチしてたら、あっという間
降りる準備してたら、前の方の車両からマネージャーさんが後ろの車両(吉井さんがいるところ)に向かって歩いて行った
1~5号車は自由席なので、前から来たってことはマネージャーさんは自由席だったんだね
経費削減なのかな?
吉井さんのことひとりにしてあげたっていうのもあるかもしれない
30分でも寝た方がいいってくらいぐったりしてたもん

名古屋編へつづく

2011年2月23日水曜日

テレフォンショッキング

今日のお昼はうきうきウォッチング♪
いや、ドキドキウォッチングでした
なんでって、それはゲストが吉井和哉だから
そして!私たちなんとお花を贈ってしまったのですwww

昨日スリムクラブからの紹介で吉井さんが来るって知って
twitterで仲良しのパンダちゃんが、吉井クラスタの中でお花贈ろうか! なんて冗談で言ってたんだけど
まてよ、これ本当にできるのかな? と思って調べてみた
そしたらやったことあるってブログ書いてる人がいるじゃないですか!
4人で5000円ずつ出して2万円のお花を贈ったらしく、有志募って折半すればマジでお花贈れちゃうんじゃね?とw

いいともに出したことがあるという笑華という花屋さんに早速電話して聞いてみた
「一般人もお花贈れるんですか?」
答えはイエス
イエーーース!!!!!
やろうぜやろうぜ~!
ってことで、twitterで賛同者募集してみたら、なんと35人も集まっちゃった♪

来月末には『The Apples』も発売になることだし、リンゴに関するものか赤い感じにしてくださいって頼んだら、写真みたいにしてくれました♪

カードにリンゴのイラスト入れてくれるって聞いてたんだけど、まさかこんなリンゴちゃんにしてくれるとは!感動!
リンゴのカードには賛同者のニックネームがずらりと

笑華さん素敵!!!


そんでもって今日、朝から35人はドキドキが止まらない! お昼休みはテレビとtwitterにくぎ付けw
吉井さんの手も震えてたけど、私たちの手も震えてたww
ロビーにもお花がって言われて映されて(ロビンに空耳したのは私だけか?w)
メンバーのお花があって、もろもろあって、最後の方に
!!!!!
キタ―――――――――!
吉井ファンなう一同!!!!

ん?あれ?でもお花が違わない???白いし、リンゴちゃんも付いてないぃぃ!!
リンゴちゃんどこいっちゃったの?(;▽;)!
なんでこうなっちゃったのかわかんないんですけど
まあ映ったから勝手に満足w

吉井さん気付いてくれたかなぁ(一応吉井和哉にメッセージでお花贈るよ!とは言ってみたのだが)

まあ気付いてくれなくても、楽しかったからいいやね
一緒に盛り上げてくれたみんなもありがとう~♪

東京FMスペイン坂スタジオへ吉井和哉様に会いに言ったお話

2月19日の出来事


たまたま19日は東京に出る用事があって、吉井仲間のRちゃんとパルコの吉井SHOPに行こうって言ってたんだけど、偶然にもその日にラジオゲストでスペイン坂に出るって聞いたもんで、急きょ仲間を募ってスペイン坂に行くことになりました

高速バス→朝マック→整理券ゲット→お茶→ラジオ公聴→吉井SHOP→カラオケ→タワレコ→ネカフェ→高速バスと言う流れ

朝5時半新宿着
マクドナルドで朝マック
7時に着替えて化粧して荷物ロッカーに預けて、山手線一周してw待ち合わせの渋谷へ
8時55分待ち合わせのハチ公前到着

Rちゃん、Tさん、Nちゃんと合流後ダッシュでスペイン坂へ!
10分かからず着いたけど、スタジオ前にはすでに列が!
10時から配布された整理券番号は48番

12時45分まで解散ということで、近くのEXCELSIOR CAFEへ
豆乳ラテと紅茶オレンジをいただきながらおしゃべりおしゃべり

12時過ぎにスタジオへ
パルコのパーキング前を陣取るw
12時半ちょっと過ぎ、青のベンツが通る
運転席を見ると知らないおっさん
違うのかな?
助手席をチラリ
吉井さん!
「あ!」
「吉井さんだあぁぁぁぁあああああ!!!きゃぁぁぁぁあああ!!!!!!」←Rちゃんwwwww
Rちゃんの叫びで他の人も気づく
きゃーーーーーーー!!!wwwww
みんなに教えてくれてありがとうとお礼を言われるRちゃんwwwww
何気にその日一番の盛り上がりだったwww
キャーキャー言ってる割にさすがRちゃん、よく見てる
「窓が少し開いてたから絶対私の声聞こえた!」だってw
吉井さんは背もたれにべったりもたれかかってサングラスかけてた
Rちゃんの声聞いてニヤッてした気がしたw

12時55分最初の20人がスタジオ前へ
整理券は300番で打ち切ったとスタッフの人が言ってたので、15組くらいできるはず
並んでる間に友だちになったMさんとラジオを聞きながら、順番待ち
13時25分くらいかな、一組目からキャー!という歓声が聞こえる
ラジオではまだゲストの紹介はされてない
5分くらいして、いよいよ2組目私たちの番
走って真正面陣取る
吉井さんまで1メートルちょっと!(ガラス越しですけど)
ちょっとぺたっとした髪型
黒のシャツ黒のカーディガン?
アクセ類はまったくなし
第二ボタンまで開いた首元がシェクシ~!
(っつか、絶対寝起きw直前まで絶対寝てたんだwwだから迎えに来てもらったんじゃないかと思われる)
荘口さんが、一生懸命たくさんの人が観覧に来てくれてますね! とか、すっごく近いですよね! とか振ってくれてるのに、
吉井さん「あーうん」みたいな感じで顔は向けるけど目は見てないみたいな
完全いじわるモードでした
寝起きだ絶対w
私の隣の隣くらいに小学生らしき女の子がいて、その子のことはちゃんと目で見てたけどね

一番前の人は中腰にならなくちゃいけなくて、膝がプルプルし始めたころ交代の時間が(´Д`)
でもちょうどそのとき、吉井さんが描いたのかな? 説明くんとりんごのイラストが出されて、荘口さんがこっちに提示してくれたので、それが見られるようにちょっと延長してくれた。ラッキー!
油性マジックで描いたみたいなイラストだったけど、カラーだったよ!

最後まで吉井さんこっちみてくれなかったけど、こっちはガン見できたからよしww

興奮さめやらぬまま、近くのレストランピエトロに移動してお昼ご飯
余韻に浸りながらごはんmgmgした

14時半ラジオ終わって移動した人たちもちょっと落ち着いたかな~と言うところでパルコの吉井ショップへ
まだ結構お客さんいたけど、一通り見られた


3人はタオルとかTシャツとか買ってたけど、私は買わずじまい
コラボTシャツもまだなかったし、この後まだ移動もあるしね
ということで、私は商品より有賀さんとミッチ兄の写真パネルをじっくり見てきた
有賀さんは人物を大事にするのに対して、ミッチ兄は人物も風景のひとつって感じで、その場の風景を大事にするんだな~という印象
二人の写真が並んでたことで満たされる世界っていうのがあった気がした
見られてよかった

Tさんとはここでお別れ
お土産のおせんべいありがっちゅ~!
夕飯代わりにもぐもぐしたよ♪

RちゃんとNちゃんとLOVE&PEACE歌いにいこうぜ~ってことでカラオケへ
吉井さん&イエローモンキーのPV見て、それぞれ勝手に歌って、3時間満喫!
ありがとう~楽しかった♪

その後、靴見たりしてちょっとウィンドショッピングして、タワレコへ
志磨くんの衣装見たりしてるところへLから「渋谷にいるよ」メール
タワレコ前で会って駅までおしゃべりおしゃべり
まだ仕事場へ戻るというLともここでお別れ
ちょっとだけど会えてよかった!また来月ね~♪

新宿へ移動してネカフェでひとやすみ
ぶっ飛ばしましたが、2月19日はこんな感じでした~ん

2011年2月4日金曜日

ブログ移動しました

順番が逆になりましたが、前のブログがメモリフルになってしまっていたので、このたびやっとこさ引っ越ししました
サイトとかもリニューアルしたいんですけど、たぶん5月くらいまでは放置することになるかと思います

ブログは時々更新すると思いますけど、前みたいに思ったこと何でもかんでも書くようなことにはならないと思います
レビューとか感想が主になるんじゃないかな

まあmixiやらfacebookやら閉じた空間でガーガー言ってるんでwこっちでは大人しくしてようかなと

一応、前のブログはこちらです

2011年1月29日土曜日

エマちゃんとけいちゃんのおぱんちゅ会議in名古屋に行ってきたよ

brainchild's×Keita The Newest
Acoustic na tei de "Conference of the Panties"
追加公演
2011.1.27(thu.) @名古屋 ell.FITS ALL

整理券番号は123番、入る時160番までの人~で全員はけたから、ほぼ最後の方でした
でもまあ、けいちゃんの前は空いてたのでw前から2列目

【SET LIST】
01 cardioid(bc's)
02 Holy night(KTN)
03 Sweet Pain(KTN)
04 金色 (bc's New!)
05 billy(KTN)
06 アンブレラフラワー (bc's New!)
07 矛盾の花(KTN)
08 手の平(bc's)
09 energy low (KTN's New!)
10 かぼちゃ(bc's)
11 カサブタ(bc's)
12 no fear (KTN's New!)
13 SO MONKEY(KTN)
14 there(KTN)
15 sudden death (bc's New!)

16(Encore) I'm Staying(創生児コラボバージョン)

とにかくエマちゃんしゃべるしゃべる
曲行くかなと思って照明が暗くなってもまたしゃべるから、また明るくなったりしてwwwww3回も照明さんごめんなさいって言ったwww
エマちゃんの歌が上手くなっていたのか、新曲と声があってるのか、恥ずかしい感じはなくなってたw
でもやっぱかぼちゃからカサブタのところは聞いてて辛かった
その2曲はけいちゃんのハモリも全くなかったし
エマちゃん急に下手になったように聞こえた
あってるのかな、これ???って心配になる感じ
けいちゃんの曲ばっかりになっちゃうから無理やり入れた感が否めない
個人的な感想ですけどね!

金色はみんなのうたで流して欲しい!(友人にも激しく同意されたw)
アンブレラフラワーは確かに飲みながら聞きたい。ジャズっぽい
NO FEAR(タイトルあってるのかな?)はニルスのふしぎな旅を彷彿とさせられた(友人は吉井がONE DAYを歌った時のような衝撃を受けた。出だしがオアシスぽいと言っていた)
sudden deathはまんまサッカーアニメのオープニング系w
とにかくどれも前向きっていうか、\爽やかでポジティブ/

アンコールのI'm Stayingはハモリが美しすぎて、二人が狩人のようw
この曲は出だしが創生児に似ているということで、エマちゃんが創生児弾き始めて、けいちゃんが「ここですーべてがー」って歌い始めてギャー!w
エマちゃんお兄ちゃん役だったのに歌詞忘れて途中からけいちゃんに助けてもらってるしw
やっぱりぐでぐでw
1番歌って、I'm stayingに入って、最後またラーララーララーララーで終わると言うw
楽しかった♪


覚えてる限りのMCをば(※あくまで私の記憶を辿ったものなので、正確じゃないです!)

E「こんばんは」
E「Conference of the Pantiesと題してやってます。って誰もぱんいちじゃないじゃん」客「エマちゃんのパンツは?」
K「エマさん今日はキティちゃん」
E「(被り気味に)違います。今日はグレー」
K「ああ、鉄腕アトム」
E「違うけど、なんか絵は描いてある。けいちゃんは?」
K「俺はモモヒキ」
E「ズボン下はいてるんだw」
客「ズボン下www」
E「え、何? レギンス?? 男もレギンスっていうの?」
K「ズボンってwズボンてもうダメなんじゃないwもうちょっと短いこれくらいのここで切れてるやつ、なんていうの」
客「スパッツ?」
K「え? や、なんていうの?」
E「曲に入れないwまあ、ぐでっとしゃべりから入るのが今回の主義?なんで」
K「teiねw」
E「けいちゃんいいたいことないの」
K「あ、3月3日もここでライブします。残念ながらエマさんは来ないけど」
E「呼ばれたら来るよ」
客「来て―!」
E「でもギャラがねー…この人払えないから」
K「申し訳ない」
E「いまさら安くできないのよ。各方面いろいろ問題があってw申し訳ない」
E「ブレインチャイルズはインストア以来初めての地方。どうなることやら(この言い方がすっごく可愛かった(*´艸`*))けいちゃんは名古屋良く来るんでしょ?」
K「ライブとしては2回目。あとはイベントで1回?2回?」
E「あ、そんなもんなんだ」
K「でも両方ともじいちゃんばあちゃんが名古屋なんで、子どもの頃は正月毎年来てました。町の中に鳥居があって、そこくぐったら右におもちゃやさんがあって、じいちゃんにそこでおもちゃ買ってもらうのが楽しみって言う」
E「それがお年玉なんだ」
K「いや、お年玉はお年玉でもらってました」
E「そうなんだwいつくらいまで?」
K「ずっと、小学校、中学校…その後すぐメキシコ行ったんで」
E「メキシコで死にかけたんだよね?」
K「2回死にかけました」
E「あっちはほら、拳銃がね。治安悪いからね。でも向こうの人明るいよね陽気っていうか。それだけ貧富の差が激しいのかもしれないけど」
K「僕は暗かったですけどね」
E「wwでも今明るくなったよね」

ねー、これいつ歌始まるの?www

E「なんか歌に入れないwwなんかして欲しいことある?」
客「衣装見せて~」
E「あー、今日もまた(けいちゃんと)被り気味だね」
たちあがってくるっと一回り
けいちゃんは足をキーボードの椅子にかけてゆうじろうスタイル
二人とも黒の軽い感じのふわっとしたカーディガンに黒のスリムパンツ。エマちゃんが黒のTシャツ、けいちゃんがグレーのTシャツ。エマちゃんは短めのネックレスを2本かな。けいちゃんは長めのクロスネックレス(エマちゃんにもらったものらしいです)

やっと歌w
01,02,03

E「ゲホッなんか喉いがいがする」
K「ここ乾燥してますよね」
E「インフルエンザだったらどうしよ」
客「うつしてー」
E「うつしてどうするんだよw」
K「俺にもうつしてください」
E「何を?」何をってwww
K「風邪」
E「明日どうするのwww」

E「次新曲やります」
客「キンイロ?」
E「ロインキ…ロイン…キ」
客「しーん」
E「…逆さまから言ってみたの」
K「わかりにくっ」
E「わかりにくくしたんです!恥ずかしいから」

恥ずかしいんだw

歌に入りそうになって照明暗くなる
E「えっと……あ、照明さんごめんなさいwww調整してなかった」
K「えーwww」
E「くるわないギターがあればいいのにw」
E「スタッフとかにも自由すぎるって言われるんです。ね」
K「え?(聞いてない)」
E「この人もっと自由だからw」
K「絃はこうくいっと上げればいいんですよ」
E「なんかそれどっかで聞いたなw」
E「寒いと金属が縮むから音が上がっちゃうんだよね。暖かいと緩むから低くなる…って何の講座?w」

04,05

E「次はアンブレラフラワーっていう曲です。本来は歌があるんだけど、リハのときにけいちゃんがメロディー部分を弾いてくれて、それがよかったんで、今回のライブンはインストで」

曲に入りそうになって照明暗くなる

E「あーそうだww照明さんごめんなさいw」
E「この曲はちょっとセクシーなんで、みなさんあんまりやらないと思うけど、ホントなら飲みながら聞けると、アルコールを」
K「脱ぎながら?」
E「脱いでもいいけどw」
客「脱いでいいの?」
E「いいよww」
客「エマちゃん脱いで!」
E「僕はまだ曲やらなきゃいけないんでw」

07,08,09,10,11,12

E「はい、しっとりコーナー終わり」
K「……」
E「なんか言ってよw」
K「あ、告知とかあります?」
E「ブレチャは夏ごろアルバム、夏ごろツアー夏…」
K「あ、僕も…被った」
E「いいよ」
K「ヒデポンのじゃましちゃった」
E「いつからポンw」

K「次のアルバムはやばいよ!」
客「おー」
K「出来てなさすぎてw」
客「エマちゃんは?」
E「出来てるわけないじゃんw」
E「曲がないわけじゃないのよ。けどなんて言うのかな。すぐ古臭く思えちゃうの。半年前のとかもうダメ」
K「あー」
E「ひどいときはできた次の日もうダメなの」
K「そこはもうちょっと持たそうよw」
E「でも大丈夫のもあるのよ。金色は実は結構前に作ってて、けいちゃんのオーディションにしたの」
K「僕、歌詞も書いたのに、全部書き換えられちゃった」
E「wwそう歌詞も書いてっていうオーディションだったんだよね。けいちゃんが歌うのはあれがあってたよ。でもぶれいんちゃいるずとしては思うところがあるのよ~」

E「次の曲はけいちゃんからお願いがあります」
K「エマさんからお願いです。エマさんが叫びますから一緒に叫んでください」
K「間奏終わって、ふんふんふんふんふんふん髪型だけはベートーベン、なななななな……(長いw)の後!の、みそら!」
E「のも言うの?」
客「前言わなかったよ」
E「のって俺が言って、みんなが」
K「言うんです」
E「www今日は言うんだ」
K「エマさんすごい叫びますからw」
E「音声さん、歌と違うテンションで叫ぶんで、調整よろしくw」
K「みなさんエマさんと一体になれるチャンスですよ」
E「ww」

13

前奏始まって、歌が入った直後
K「…しとみ(ひとみ)www」
演奏中止
K「口もつれちゃったw」
E「東京特許きょ……」
K「www」
E「とうきょうとっきょきょ、かきょく。とうきょうとっきょきょ。で止めて、かこ……かきょく。って言うといえるみたいだよ」
K「5回言ってみて」
E「とうきょうとっきょきょ、きゃきょ……とうきょうとっきょか……」
けいちゃん、エマ様無視して演奏再開wwww

13,14,15

最後はあっさりありがとうって終わり

【アンコール】
E「けいちゃん今日どうだった?」
K「今日はじめて自分を褒めてあげたいとおもいました」
E「おー」
K「今夜はエマさんの中にはいりこんだつもりでやりました」
E「どうりで下半身がもぞもぞすると思ったwびりびり来たっていか、バイブレーターみたいな…いやシモネタじゃないのよ」
K「カミネタw」

K「なんか俺最近やらしい」
E「えーw」
K「エマさんのせいで…昔はあんなに純粋で素朴だったのに(∩∩)ワー」

E「こうやってアンコールで呼んでもらえるのはすっごい嬉しいのよ? けどけいちゃんはわからないけど、ブレインチャイルズとしてはアンコールはないのよ。最近はアンコールあるものとして構成組まれてるじゃない。あれがね、なんか。違う気がして。アンコールって本来アンコールなんだから」
K「(キーボード調整しながらフンフン鼻歌歌ってる)」
客「ww」
E「(まったく気づいてない)でも呼んでもらえたら、歌った曲をもう一回歌うとか、まあブレインチャイルズの曲が少ないって言うのもあるんだけどねw」

K「告知とかないの? あれ言わないの?」
E「え? あ、ピック! ひで坊のピックお願いして作ってもらってるんです。厚さ?厚み?幅?が3種類あって、それぞれ色が違うの。薄いのが赤で、オレンジで黄色」
客「頂戴~」
E「あげないよw」
K「俺にはください」
E「あげないよ」
K「えー、缶バッヂ挙げたじゃないですか!(けいちゃんは手作り!の缶バッヂ売ってるのです)」
E「あ、けいちゃんには、けいちゃんにはあげるよww」
E「3個パックにしてなんか入れ物に入れて。一個で売ってもいいんだけど、プレミアム感っていうかさ、プレミアム感ださなくていいんだけどw一個ってねぇ」

K「もう言い足りないことないですか」
E「うーん、もう、ないよね? あーよかった。アンコール呼ばれてw」

E「アンコールはあれやろうか」
K「え?」
E「I'm stayingって曲がね、似てるよねって話してて……」
K「あー」

エマちゃん創生児の出だし弾きはじめる
客「きゃー!」
けいちゃんキーボードで入ってきて、そのまま歌い始める
エマちゃんお兄ちゃん部分歌う・・・歌詞忘れるかなんかで置いていかれて、けいちゃんが助けるw
E「…僕の弟!」

16

ハモリが鳥肌モノ!
すっごく綺麗
このまま終わるのかなって思ったら、
E,K「らーららーららーららー、らーららーららーららー、らーららーららーららーウォオ、ウォオ、ウォオ、ウォオ」
って、最後また創生児に戻って終わった!

疲れちゃった、明日無理かもとか、美味しいもの食べに行きたいっつってスタッフにどこに食べに行くの?って聞いたり、まだいっぱい書けてないことあるけど
まあとりあえずこんな感じw