ひょんなキッカケでなにかを好きになり
ひょんなキッカケで動き出すこともある
ひょんなキッカケで探し物がみつかり
ひょんなキッカケで思い出すこともある
ひょんなキッカケで全てが嫌になり
ひょんなキッカケでやり直すこともある
ひょんなキッカケで誰かと出会って
ひょんなキッカケで別れることもある
そんな誰かのひょんなキッカケになれたらゴージャス

2013年3月3日日曜日

2013年3月2日 GOOD BY YOSHIIKAZUYAツアーin山形

グッバイ吉井ツアー私的には2か所目
山形県民会館
12列目上手側
山形限定キーホルダーは黄色×水色


いやぁ、山形行くの大変だったwww隣の県なのに!
強風と雪で電車こんなw

12時過ぎに着く予定が、14時過ぎちゃった。
甲府に続いてまたキーホルダー買えないかと思ったけど、なんとか14時45分に会場着いて購入できました。一人1個までにしてくれたからかな。感謝。

吉井さんだけ前日入りで、メンバーが来られなかったらどうするのかなって想像したらちょっと笑えたけど、ちゃんと着いたからよかったわ。

さすがに3回目ともなると、いつ始まるかわかってる人が増えてくるね。
最後のSEで立ち上がって拍手をする人多数手拍子が大きくなって、暗転
今日の吉井さんは黒のシャツに黒のスリムパンツ(甲府よりちょっと緩かったと思う)グレーっていうかシルバーのキラキラしたジャケットに、暗いワインレッドの細いネクタイ。
ゆるふわの髪は甲府と変わらないけど、揉み上げが前にピヨッて向いてて超可愛かったの。
この髪型、私の中でイギリス人の髪型w

01:トブヨウニ
甲府ほどの驚きはないけど、きゃーってなる!
嬉しい、楽しい♪

02:点描のしくみ
キレイな靴で行こうのところで「夜はスネーク」並みの片足立ちになって靴を指差した。
体幹たいか~ん♪

吉井「↓き↑た」
客「きょとん」
吉井「↓き↑た」
客「??」
吉井「来ちゃった山形」
客「きゃー!」
東北弁不発ww

03:I WANT YOU I NEED YOU
今日は歌い方が、半音高いっていうか、Video killed the radio starのBugglesみたいな声で歌ってた

04:ゴージャス
運命の……で長いことストップ…
「ヒュー!」
…まだストップ
「ヒュー!」
…まだストップ
笑いが起きるくらいストップ
差し足だ……
また笑いが起きるくらいストップ……
ジャーンジャーンジャーンジャーーン

完全に遊んでるなw

05:CALL ME
06:朝日楼
途中でギター受け取って、ひきそうでひかない。またひこうとしてひかないwじらしプレイ

07:シュレッダー
08:LOVE & PEACE
09:雨雲
前奏でワルツを踊るみたいな動き
鳥が一斉に飛び立つみたいな電飾
サビからスタンドからマイク外してハンドマイクにする。
歌いながらスタンドをひょいって横に置く仕草が好き♪

吉井さんが去って、演奏が終わると、またライン画面w

今日は14:00くらいからのやりとりっぽい
吉井「山形です」
鶴谷「凄い雪ですね」
三浦「ケータリングの芋煮おいしかったです」
吉田「だね」
吉井「俺は昨日山形の堪能したよ」
鶴谷「いいな、俺なんてさっき着いた」www
三浦「吹雪でどうなるかと思いました」

三浦「山形駅で吉田さんそっくりな駅員さんがいたんです」
吉田「(写真どん)」ww
吉井「いいな~おれもやりたい」
吉田「明日みんなでやりましょうw」

吉井「15年ぶりの山形です」
三浦「山形って響きがエロい」
吉田「山型」www
吉井「山形の子は見てると山型が多い」
日下部「上?下??」
鶴「さらにエロいね…」

吉井「そんなわけでアンコールはありません」
客「えー!」
吉井「でも2時間超えらしいよ」
客「きゃー!」

甲府では左端だったから、佳史が見えなくてwてっきりアコースティックのときはお休みしてると思ってたけど、ちゃんといたwwwこの時からカホンに乗ってたw
10:HATE
吉井「同期のミュージシャンはのんきなアコースティック曲を持ってるけど、僕はヒリヒリしたw曲しかない。吉井さんどうしたの?!って言われるような曲しかw」
客「好きー」
吉井「え?」
客「大好きー」
吉井「(佳史の方見て)好きだって(照)」

吉井「次は尊敬する大物アーティスト(だったかな、大先輩だったかな)の曲です」
♪タンタラタンタラ
ワセドンwww
11:Working Class Hero
「生まれてすぐにごくろうさんといわれる」
「中卒で太ってておふくろはホステス」
だった
「やらせだ全部やらせなんだ」
って歌詞が印象的だった。
吉井「みんながみんなが」
最後もワセドンwww

ラガヴーリンの話。
テーブルの上にはラガヴーリンのほかに十字架みたいのもあります。
キリスト教じゃないんですけど。
12:WANTED AND SHEEP

佳史ドラムセットに戻る。
スツールの話。
吉井「このスツールは自分でアンティークの家具屋さんに行って見つけた。メジャーなアーティストもこういうのは大抵借りるから、持ち込んだりしないんだぜ!ワイルドだろう?」
立ち上がって体そらせて、ドヤッ!www
客「おおー!」
吉井「1930年代に客船のバーか何かで使われてたらしい。ここにたくさんの人が座ったんだろうね。これを使って演奏したらクルーズっていうの? クルーズ(出たw2回繰り返すww)してるような気分になれると思って」
吉井「綺麗な海、荒れた海、人によっては海の底かもしれないwそれぞれの海を思いながら聞いてください」
13:4000粒の恋の歌

吉井「東京より一曲多くやる!」
客「おおー!」
14:MY FOOLISH HEART
♪十字架探しに行った~
の時にテーブルの上の十字架触った。それでか!

スツールが片付けられ、再びスタンドマイク
吉井「せっかく鍛えて動けるのに動きたいのにアコースティック!w」
15:BEAUTIFUL
16:BELIEVE
17:HEARTS
吉井「今年の10月にはソロデビューして10周年を迎えます。去年はデビューして20周年でした。」
客「おめでとー!」
吉井「20年前は毎日朝4時までバーテンダーをしてた。やくざに殴られたこともあるんだよ!あるんだよ!こここうやって(肩の辺り叩く)w財布にはいつも3000円くらいしか入ってなかったwだからいつも阿佐ヶ谷っていうところの駅のモスバーガーにいた」
吉井「イエローモンキーの全盛期の曲はすべてそこで書かれた。名曲の数々w大した歌詞じゃないけどw」
吉井「ファスナーを下して~♪」
客「きゃー!」
吉井「とかね」
客「ヒュー!}
吉井「ファスナーを下して~♪」
客「きゃーー!!!」
吉井「ファスナー…www」

18:LOVERS ON BACKSTREET

「バラ色の日々!」
19:バラ色の日々
20:WINNER

メンバー紹介
吉井「今回は蕎麦食べることにしてるで、ソバズ……ソバズ(リズムが悪かったw)やっぱ当面ナポリタンズで」www
21:Shine and Eternity
やっぱ鍛えたのに動けないのが物足りないのか、クルクル回ったり、バーニーにランバタ(古)みたいにやたら体くっつけて絡んで動き回ってた。
トシちゃん張りにクルクル回りながら歌ってて、クルクルってして歌うんじゃないんだよ、回りながら歌うんだよwで、客におおーって言われてたww
下手側に走って行って、壁にべたって手を付けて(あーんあそこ触りたいw)
それから花道の先に行って…降りた!
佳史が、ドラム叩きながら身体乗り出して笑いながらも心配そうにのぞき込んでたのがなんか良かった可愛かった♪
次に上手側に回ったけど、下には降りず、それ以上来るなみたいな感じで手を前に出してたwでものばされた手を握ったりしてたし、タオル取り合ったりw正面に戻った後、前の子の手にキスしたりしてた!!
やーん、羨ましい(´Д`)そしてはしゃぐ吉井さん可愛すぎるー(*´Д`*)

22:FLOWER

吉井「次の曲は沖さんフラメンコギター弾いてもらって収録したんだけど、バーニーはフラメンコギターが弾けないっていうし、フルチ○コは弾けるんだけどwww」
吉井「最近はエアバンドもあるしwそれはそれで素敵だけど、今回はギターとかキーボードなしにやります」
吉井「普段は聞けない、裸の声を聴いてください」
23:血潮

甲府と曲は変わらなかったけど、余裕さみたいなものはずいぶん違った。
数少ない暴れられる曲での暴れ方とか、オーディエンスとの掛け合いみたいなのが毎度違って、どの会場でも楽しめそう。

次の長野も楽しみです!

ちなみに、山形ではルイジアナハリケーンというバーに行ってラガヴーリンを飲んだよ!
プラムのような果実の香りがして、とってもおいしかったです。今までのウィスキーってばなんだったんだろう?!って感じ。吉井さんがはまった気持ちがとってもよくわかりました♪
 
次の日はメンバーが記念撮影したw駅員さんの裏側を眺めつつw
メンバーとは反対方向へ向かって帰りました。
まさかの脱線事故の影響で左に大きく迂回して、特急使って帰る羽目になるとは…とほほw
そんな思い出ぃも、きっと未来の私にはいい思い出になってることでしょう…たぶんw

 

2013年2月24日日曜日

2013年2月23日 GOOD BY YOSHIIKAZUYAツアーin甲府

さ、始まりました。グッバイ吉井ツアー
初日は山梨県甲府市コラニー文化ホール
4列目下手側一番端っこいえい!
ちょっとは期待したよ? おさわりできないかな~って…そしたらできちゃった(*´艸`)
サイコーサイコー

SEが途切れて、始まるかとざわついた瞬間、またすごくポップなSEが流れ始めた。
でもこれまでのSEより音量が大きく、どこからともなく手拍子が起こる。
おずおずと立ち上がり始める人が出始める中、暗転
「きゃー!」
メンバーが入ってきて、そのポップなSEに合わせて演奏が始まる。
前回まで生ちゃんがいたところに鶴ちゃん。
つまり私の目の前に鶴ちゃん。
 正面のキーボードは茶色いオルガンみたい。
鶴ちゃんの表情がよく見える♪
メンバー紹介の時に吉井さんが「こっちからこっちにお引越し♪」って言ったw

そして吉井さん登場。

今日の吉井さんは「ちょっと切った」髪(軽くパーマがかかってるのかな? くせっ毛そのままかな?)ゆる~くふわっとさせてとってもかわゆい(*´艸`)
黒に白い小さい水玉がたくさんついてるシャツに、ダークグレーの超スリムなスーツ。
スリムすぎて、スツールに座るとき、膝のところをグイグイ頑張ってあげてから座ってたw

さて、そのポップなSEがバックで演奏されてる中、登場した吉井さんはそのままマイクスタンドをつかんで体を揺らす。
何? 何の曲? 何かのカバー???

01:トブヨウニ
えーーーーーwwwww
今の吉井さんがトブヨウニをアレンジするとこんなポップな楽しい曲になっちゃうの?!
なんか嬉しくなっちゃって、一曲目からさっそく魂持っていかれた。
もう吉井さんてばてばてば手羽!バタバタ。何百回目かの惚れ直し❤

02:点描のしくみ
前回と被ってる曲1曲目
ポップなトブヨウニの続けてグググッと上げられた
はー、大好き~♪
最後さんまさんの「パー」のポーズで締めw

ここで、茶色のギターを受け取りながら、
吉井「ソロになってからは初の山梨県ド田舎甲府何もないww」
客「ほうとう!」
吉井「ほうとうwww」

03:I WANT YOU I NEED YOU
ひっさしぶり!
ギターもってるからサビの手振りができな~い(´Д`)あーん
 いつまでもエマちゃんを思ってしまう私は古い人間だわね~w
トゥナーアーアーは↑じゃなくて↓のキーで歌ってました。大人バージョンw

04:ゴージャス
ゴージャス!ゴージャス来たぁぁぁ!
ひょんなキッカケで 未来が邪魔になる
ひょんなキッカケで 全てが絵にもなる
ひょんなキッカケで 世界は目覚めて
ひょんなキッカケで 暴動も起こった
ひょんなキッカケで 生まれた人もいる
ひょんなキッカケで あの世行きもある
ひょんなキッカケで 君とここにいる!
ひょんなキッカケで 塗れ場でござんす(ニヤリ
遠くて近い仲だね 我々は
本当にそうだね♪

ギター預けてハンドマイクにして
05:CALL ME
ツアー被り曲2曲目

スタンドにマイクつけて
06:朝日楼
ツアー被り曲3曲目
今日も素晴らしくてキュンキュンくる
まるで吉井さんのために作られた曲みたいに歌いやすそうで気持ちよさそう

途中でギター受け取るけどひかずに身体の前で抱きしめる
こういうのが堪らない

withギター
07:シュレッダー
ツアー被り曲3曲目
すでに3曲被ってますけど…?w

08:LOVE & PEACE
前々回のツアーで聞き飽きたかしらなんてちらっと思ってたのに
とんでもねぇ!
いい曲だわやっぱり~
福島でこの曲聞いたらしんみりしちゃうかしら…

3曲目から汗ダラダラだった吉井さん。
襟のところもってパタパタパタパタ高速であおいでてかわいかった♪
09:雨雲
ひょー!雨雲嬉しい♪
今日の吉井さんはI LOVE YOUをたくさん言った気がする!

歌い終わったらまだ演奏してるのに吉井さんだけ去っていく
え????もう終わり???まさかね…
なんかちょっとNKホール思い出して泣きそうになるw
演奏も終わったところで、バックのスクリーンにLINEの画面が映し出される!

今日17:10くらいからのやりとりっぽい
吉井「今日病院の近くのセブンイレブンに行ったんだけど、病院の近くだけあっておばあちゃんがいっぱい」(ぐったり顔のスタンプ)
佳史「センブンティレブン」
吉井「上手いw」
佳史「(金髪がフッてやってるスタンプ)」
みたいなのが流れてくるの!楽しい
鶴谷「実はぼくLINE初めてです」
吉井「おれもだよ」
佳史「(≧v≦)みたいなスタンプ」
淳悟「(≧v≦)みたいなスタンプ」
バーニー「「)'0'(みたいなスタンプ」
爆笑
みたいな感じ。詳細忘れちゃったけど。。。
吉井「今日はアンコールないらしいよ」
客「えー!」
吉井「でも久々に2時間後絵らしいよ」
客「きゃー!」
またスタンプコントみたいなのが繰り広げられw
吉井「よし、いくか」
きゃー!

ステージには例のスツールが用意される。
そこに頑張って膝の部分あげてw座る吉井さん
吉井「これから行く場所場所で何をするかはまだ考えてるところだけど、今日は出す予定のパフォーマンスとりあえず全部やる」
客「きゃー!」
吉井「初日の甲府だもんな!」
客「きゃー!」

吉井「あ、座っていいよみんな」
客「やだー!」
吉井「反抗しやがった! 青木!」www

10:HATE
あの向こう
あの向こう
あの向こうHATE

あの向こう
あの向こう
あの向こうへ
HATEをへ(行く)に変換してしまう吉井さん
暗い時代だったかもしれないけど、その中でも前に進もうって気持ちがあったんだろうなぁ

アコースティックっぽいのは苦手なんだろうねw
歌い終わった後ニヤッて照れた(*´艸`)
吉井「続きましてー…」www
吉井「ジョンレノンさんの曲に僕が勝手に日本語の歌詞を付けた曲です」
11:Working Class Hero
「生まれてすぐに鎖につながれる」
「中卒でデブでおふくろはホステス」
「一番大事なものは家の中にある」
「仕事に尽くすと家族が敵になることもある」
置かれた環境に縛られることもあるし、自分が立てた目標に自分で縛られることもある。
だけど、本当に一番大切なことはなんだろう?
ってことを歌ってた気がしました。

吉井「次なんだっけ?」足元のカンペ見る。照れ隠し(*´艸`)
吉井「何やろうかな~w」
12:WANTED AND SHEEP
今回のテーマは「自由」「解放」そんな感じがしました。
♪さーらーばローンリーめーいちゅーぅだーぜ
「孤独よさらば俺は一人じゃない」なのか、「孤独を嘆くのはもういいよだって自由を得たんだから」なのか。
私の中でも大きなテーマ

吉井「この辺で説明しときますね」wwww
吉井「このイスなんですけど、イスなんですけど(イス強調して二回言ったw)1930年代にイギリスの船で使われていたものなんですけど、潜水艦だったかもしれないww
客「えー」
吉井「とにかく海で!使われてたの!w今度ちゃんと調べとくからw」
ステージの上のテーブルに置いてある瓶を手に取って
吉井「これラガブーリン。未開封(ドヤ顔w)」
客「おー!」
吉井「これと一緒に回って、最後福島でメンバーでどっかんと飲ませていただきます」
吉井「ところでメンバー紹介どこでやる? ここ? いっか」
客「えー!」
吉井「まだいっかってこと! 後でちゃんとやるよ!」

ギターは持たずに「イス」に座りなおして
13:4000粒の恋の歌
天井から吊るされた電球が灯されユラユラと揺れる
まるで船の中で聴いているような演出
船の上で歌われる異国のブルース
そんなイメージでこの曲が選ばれたのかな
吉井さんが歌う女性の曲は心に沁みこんできて切ないです

14:MY FOOLISH HEART
これもギターなし。おかげで手が自由に使えたので、途中声が裏返ったとき思い切り自分のほっぺた叩けたwwついでに喉まで叩いたww
しっとりし聞いてたのにぃwww照れ屋さん

汽笛が鳴って、外国語でアナウンスが流れる
蒸気船の動く音

スツールが片付けられ、再び立ち上がる吉井さん
アコギを抱えて
15:BEAUTIFUL
怯えずに大海原に漕ぎ出したら世界が美しく見えるのだろうか

16:BELIEVE
まだ少し迷う心に、I BELIEVE IN ME自分を信じて

エレキギターに持ち替えて
17:HEARTS
被り曲4曲目
甲府の駅にもあったね、スタバ。寄って帰ろうかな
次の場所へ
さよならごめん
迷わず飛べ
…私はまだ迷わず飛べそうにないよ吉井さん

吉井「さすが甲府、やっぱ田舎だね…田舎は失礼か、郊外だね。虫がいた。○○歌ってたら鼻に虫入ったwww」
吉井「去年はデビューして20周年でした。今年の10月にはソロデビューして10周年を迎えます」
客拍手
吉井「ベストアルバムも出させてもらって、このCDが売れない時代にまあまあ売れました(よしよし振り返って笑う)」
吉井「そこでこの意味深なタイトルwwグッバイ吉井和哉wこれは新しい吉井和哉を目指してまた頑張ろうという意味と、GOODをたくさん持って帰ってもらいたいなという思いを込めてつけました」
吉井「20年前は阿佐ヶ谷という駅があって、朝方良くそのこモスバーガーにいてwモスバーガーで歌詞を書いてました。その頃の歌詞はだいたいモスで書いたw」
吉井「モスで書いた曲のひとつです」

18:LOVERS ON BACKSTREET
とろけるほど感じてる~今2時25分~
ギャー!!!!って思いながらもどこかで、あー、モスで書いてたんだぁ…って思ってしまってwww

「バぁあラ色ぉぉおおーーーーーーーーー!」
19:バラ色の日々
砂漠の荒野に倒れても、長い鎖につながれても
明日は明日の風の中を飛ばそうと決めた

一昨日、吉井さんが砂漠でライブを開いている夢を見ました
観客はみんなだんだん干からびてミイラになっていくの
吉井さんは気にせず歌って、歌い終わった後に、
「こんなに(干からびてしわしわに)なっても生きてるんだな」って言った
夢の中で私も本当だって思った
なんかそのことを思い出した。

20:WINNER
これも久しぶりだぁ
悩んだって 転んだって 迷ったって 霞んだって
苦しかった思いは 必要な生きることのレヴォリューション

死にたかったって、このまま車ごと突っ込みたいって何度も思った吉井さん
でもそうしなかったのは、誰かが悲しむと思ったから?
それともきっと未来には何かがあると思ったから?

走れ止まらずにこらえるんだWinner
沈んで夢見て 愛 噛みしめ今日も怯えずに
日々の勝利は自分で勝ち取れ

ハンドマイクに持ち替え
21:Shine and Eternity
上手側に行って前の子のタオルを取って汗ふいて、それをひょいって投げて返した。
こっちにも来てぇええ! と思ってたら、来てくれた!!
近づいて行ったんだけど、無視されてw花道の端っこまでいっちゃったんだけど、戻ってくるときに、歩きながらパシパシパシパシーって出した手を触って行ってくれた♪♪
ひゃー幸せぇ(*´艸`)

22:FLOWER
おさわり興奮で覚えてませんwww
でもなんとなく、あ、FLOWERって前回やらなかったなぁってなんとなく思った記憶が…。
吉井「最後の曲ですけども」
客「えーーー」
吉井「これはみなさんに演奏していただきたいと思います。演奏っていうかね、みなさんに楽器になっていもらいたいんです。できないかな」
佳史が吉井さんの横にカホン持ってきてその上に座った。
客「できるよー!」
吉井「手拍子なんですけど、こうやって(足でトン)(手をパン、パン)できる? トンパン、パン、トンパン、パン」
佳史がリズムを叩いて見せて、みんなが真似して手拍子をする。
アカペラで
23:血潮
終わったら8時半を過ぎていたけど、短かった。
手さぐりで一緒に作った感もあったし、アコースティックでどうしても照れちゃう吉井さんを見てるのも楽しかったし。
回を重ねるにつれて、どう変化していくのか楽しみです!
 

2013年2月3日日曜日

EMI ROCKS SENDAI 2013年2月2日(土)

2013年2月2日 EMI ROCKS in 仙台

会場は夢メッセみやぎ。
道を知っていれば(ここ大事w)JR仙石線中野栄から歩いて15分くらい。
最初ホテルに寄って荷物おいてから会場に行こうかと思ったんだけど、グッズ買うし、先に会場行ってグッズ買ってからホテルに向かうことにした。
結果からいうと正解。
今回は震災復興支援グッズとして、吉井さんがデザインをしたTシャツで作る布ぞうりの限定販売があったんだけど、オープンと同時に入場したのに、もうLサイズが2個しかなくて、同じデザインのストラップも4個しか残ってない状態だった。
ホテル先に寄ってたら買えてなかったよ(´Д`)よかった。
購入してからホテルに荷物預けに行って、戻ってきたら1時半も経ってた!
夢メッセとホテルってそんなに離れてないんだけど、道が人が歩けるようにできてないのね…国道に横断歩道なかったり、工場で道がふさがれてたり。迂回迂回で…へとへとw

会場着いてまずは腹ごしらえ! 東北メニューがさぞかしたくさんあるだろうと思ったら、牛タン関係しかなかった。えー
あとはケバブとかお好み焼きとか佐世保バーガーとか…とりあえず牛タンまんと牛タンフランクを食べといた。

腹ごしらえかねてステージへ。
●参戦はThe Mirrazから。
ヴォーカルの畠山くんが「昨日仙台に来たのね。前乗りしたの。夕べ布団に入って一人で考えてたんだけど、この仙台に布袋さんとか吉井さんがいるって凄くない? 仙台の街を一人で歩いてるかもしれないわけよ。天下一武道会みたいじゃないw」って嬉しそうに言ってたんだけど、ベースの子にはわかってもらえなかったようで、ヤムチャとかピッコロがさとか説明してて流されてたw「俺初めてバンド作ってコピーしたのイエモンのラブラブショーなんだよね」ですって!
後ろのほうでだらっだら身体揺らしてたんだけど、吉井さんの名前を聞いた途端俄然やる気が出る私w
一個前のブロックに移動。
畠山「次最後の曲」客「えー!」畠山「いいじゃん、次テレフォンズだしwあいつらうるせー。楽屋でうるせーのw」

●で、次the telephones。
一番前のブロックに移動。隣の若い子たちがみんな赤い唇のメガネかけてて、この位置はやべぇなとw徐々に前に詰めていきたかったんだけど、おばちゃんはサークルとモッシュの恐ろしさに負けて少々後退w
もー、踊って弾けるキーボードくんが煽るからw煽らなくてもかw
演奏してるメンバーのこと全然見ない人もいる。下向いてずーっと踊ってる子とか、お尻向けてサークル作ったり、まあヴォーカルが「踊れー!」って言ってるから、きっと気にしてはいないと思うけどね。
今日の、今の、演奏見てほしくないのかな~なんてちょっと思ってみた。
余計なお世話w

●次雅くん。
てれふぉんずでガサッと抜けて、ちょうどよく目の前で横柵から抜けた人がいたのでガシッとキープ。ラッキー。
生雅くんは初体験です。
てれふぉんずを意識したという雅くんは、紫のラメラメのピタパンでしたw全身ほっそいのに、左の太股がすっげ筋肉ついてるのに衝撃うけた!
常に中腰の姿勢で弾いてるので鍛えられてるんかな…なんかギャップがすごくて。
演奏はもうなんか終始圧倒されておりました! でも若干置いてけぼりに(-_-;)one two three!って何かを煽られてるんだけど、何分英語がわからないもんでw
BOBOさんは笑い飯ではなく、ちゃんとご本人が出ておりました(あたりまえw

●次やっと吉井さんです。
ワクワクして待つと長いね!サウンドチェックの時間が長いこと長いことw
だけどいつも通り途中でヨシヨシ出てきたり、沖さん出てきたりして眠くならずに待てた。
雅くん終わって吉井さん出るまでに50分くらいあったww

こっからが吉井さんレポ。
今日の吉井さんは前にギャザー入った黒シャツに、ロング丈の黒ジャケットスリムパンツでした。ジャケットは前にボタンが左右4つずつ。ポケットの蓋が濃い黒になってて、背中には深いスリット入ってて、その先にボタンがついてた。ベルトは細身だけど黒に銀の鋲が2列にいっぱい打ってあった。点鋲wおしゃれ~。
「こんばんは。吉井和哉です。今日は伝統的なロックを、ぅルォックを(巻き舌で言い直したw)扱うレーベルEMIのイベントに呼んでいただいて誇りに思います」

セットリスト
01:CALL ME
出だし「TODAY AFTERNOON TODAY AFTERNOON」で、すでに鳥肌立ったwすっごく声通ってたし伸びあったし、素晴らしかった。
「雜草みたいにさりげなく、アスファルトを突き破りたい」のところものすごく感情こめてて泣きそうになったり

02:PHOENIX
PHOENIXが仙台にぃ~♪

03:朝日楼
「とても尊敬する生涯EMIを貫いたロックアーティスト、浅川マキさんが朝日のあたる家という洋楽をカバーした曲を僕もカバーさせていただいた」「東北のイメージ」
ジャケットの右肩をはだけさせて色気たっぷりで聞かせてくれた。
「ニューオーリンズの~」の高さの吉井さんの声が背中に子宮にキュンキュン来た
口開けたまま微動だにせず聞き惚れてしまいました。
みんな聞き入って見入ってたと思う。
もしテレビ放映があるなら、是非ここを!

04:シュレッダー
朝日楼の最後でガクッと座り込んで暗転。座り込んだままのシルエットからシュレッダーの前奏に入って、ゆっくりと立ち上がりながら歌い始める。
いつもシュレッダーになると萎えてしまうw私ですが、ぜんっぜんそんなことにはならなかった。はー、素敵。

05:VS
一転して「せんだーーーーい!!!」ひゃっほー!
フェニックスでも跳んだけどw跳んだ跳んだ

06:点描のしくみ
たしかここで、ジャケット脱いだんだったっけな。シャツのボタンも4つくらい外してた。
その前に、両肩出すようにジャケットはだけさせたりしてた。
点描の2回目タンバリン使った後ポイって真上に放り投げたw観客が「わー!」ってなってじゅんこさんの左横くらいに落ちたw(誰にもあたらないところに落ちるって確信してるのかな?聞いてみようかw)
はー、楽しい(*´Д`*)

07:ビルマニア
いつも客に歌わすところで、スタンドからマイク外したから、もしや今日は自分で歌うのか?!って思ったら持ったマイクを向けられましたw

08:HEARTS
「去年新曲を2曲作った。再録したり、さっきの朝日楼もだけどカバーもさせてもらったり。仙台にはずっと、バンド時代から優しくしてもらってて、東北を思って作った曲があるので聞いてもらえると、年末が似合う曲なんだけど、無礼講でw名前もずばりHEARTS」

09:血潮 with 沖仁
「時間も近づいてきたけど、まだACIDMANには譲らないぞwwwACIDMANなんて名前つけて、悪い奴だw」
「さっき新曲を2曲作ったといいましたが、せっかくなので、2曲目も聞いてください。今日はゲストに来てもらってます。フラメンコ演奏者の沖仁!」
もうね、かっこよかった!2時間くらいの舞台見た見たな気分になった。色気凄いしかっこいいし時々かわいいし、もう本当に困っちゃうw

●そのACIDMANは休憩所で座りながら聞いた。曲が変わるたび、観客の「おー!」って声が聞こえて、吉井さんもこれくらい「おー」って響いてたかな~って思ってニヨニヨしながら水分補給してたw

●次は布袋さん
白かな、ほんのりクリーム色かなの、スーツ!ただでさえ大きいのに、膨張色でwめっちゃ大きい!
「さらば青春の光という曲を聴いてもらいましたが、最近はそういう名前のバンドがいるらしいね? あ、その前にやったスリルって曲は江頭さんの曲じゃないんですよw」
「BOOWYは3人とも群馬県出身で、群馬弁のバンドでした。そこに福島出身のまこっちゃんが入って来て、あっと言う間に福島弁のバンドになった。それくらい僕にとって福島の印象は強烈なものでした」
布袋さんはこの日をとても楽しみにしていたと何度も言ってました。
同じレーベルの人たちと会うことがなかなかないけど、楽屋で顔を合わせて「仲間」だって感じがとても心地よいと。

●雅くんと一曲セッション。
おしゃれに捻ってくるような雅くんのギターに、真っ向からガチンコ勝負してくる感じの布袋さんのギター。セッションというより戦いでありましたw
「アーティストは音楽に助けられてきて来た人。それをみんなに何かお返ししようと思ってるんだと思います」
「こうやって、違うアーティストと同じステージに立つことがなかなかないんだけど、いいね。魂と魂をぶつけ合いというか、合わせる感じが。気持ちいいね」

●雅くん、大木くん、吉井さんとのセッション
雅くんとのセッションの後、一曲やって、マイクスタンドをもう2本追加。
大木くんと吉井さんが呼ばれてBOOWYのdreamin'
向かって左から大木くん、吉井さん、布袋さん、雅くんの並び
さすがに布袋さんの横に立つと吉井さんも小さいw布袋さんとマイクひとつで顔つき合わせて歌う場面があったんだけど、逆に言うと、吉井さんと顔並べると布袋さんの顔でかw
吉井さんは、みんなが布袋さん布袋さ~んてなってるところ、ドラムのまこっちゃんに\('Д')/ンバッ!とかやってたw

EMI ROCKS Sessionとしてはその1曲だけ。
終わったの20時20分。21時じゃなかったのかよ(-ε- )チェッ
サウンドチェックもひとりひとりすごく長くて、時間引き伸ばしてるように感じたし
ちょっと余裕見すぎたんじゃないかなぁ…
吉井さんが本当は短い予定だったんだけど、バンドでガッツリやらせてもらうことにしました。ってブログで言ってたけど、短い予定だったらどんだけ短くなってたのかしらん…

でも来てよかった!
吉井さんかっこよくて美しくてかわいくて素敵だったもん(〃∇〃)えへ
テレビ放映あるといいな♪

以上。えみろくレポでした!