ひょんなキッカケでなにかを好きになり
ひょんなキッカケで動き出すこともある
ひょんなキッカケで探し物がみつかり
ひょんなキッカケで思い出すこともある
ひょんなキッカケで全てが嫌になり
ひょんなキッカケでやり直すこともある
ひょんなキッカケで誰かと出会って
ひょんなキッカケで別れることもある
そんな誰かのひょんなキッカケになれたらゴージャス

2013年2月24日日曜日

2013年2月23日 GOOD BY YOSHIIKAZUYAツアーin甲府

さ、始まりました。グッバイ吉井ツアー
初日は山梨県甲府市コラニー文化ホール
4列目下手側一番端っこいえい!
ちょっとは期待したよ? おさわりできないかな~って…そしたらできちゃった(*´艸`)
サイコーサイコー

SEが途切れて、始まるかとざわついた瞬間、またすごくポップなSEが流れ始めた。
でもこれまでのSEより音量が大きく、どこからともなく手拍子が起こる。
おずおずと立ち上がり始める人が出始める中、暗転
「きゃー!」
メンバーが入ってきて、そのポップなSEに合わせて演奏が始まる。
前回まで生ちゃんがいたところに鶴ちゃん。
つまり私の目の前に鶴ちゃん。
 正面のキーボードは茶色いオルガンみたい。
鶴ちゃんの表情がよく見える♪
メンバー紹介の時に吉井さんが「こっちからこっちにお引越し♪」って言ったw

そして吉井さん登場。

今日の吉井さんは「ちょっと切った」髪(軽くパーマがかかってるのかな? くせっ毛そのままかな?)ゆる~くふわっとさせてとってもかわゆい(*´艸`)
黒に白い小さい水玉がたくさんついてるシャツに、ダークグレーの超スリムなスーツ。
スリムすぎて、スツールに座るとき、膝のところをグイグイ頑張ってあげてから座ってたw

さて、そのポップなSEがバックで演奏されてる中、登場した吉井さんはそのままマイクスタンドをつかんで体を揺らす。
何? 何の曲? 何かのカバー???

01:トブヨウニ
えーーーーーwwwww
今の吉井さんがトブヨウニをアレンジするとこんなポップな楽しい曲になっちゃうの?!
なんか嬉しくなっちゃって、一曲目からさっそく魂持っていかれた。
もう吉井さんてばてばてば手羽!バタバタ。何百回目かの惚れ直し❤

02:点描のしくみ
前回と被ってる曲1曲目
ポップなトブヨウニの続けてグググッと上げられた
はー、大好き~♪
最後さんまさんの「パー」のポーズで締めw

ここで、茶色のギターを受け取りながら、
吉井「ソロになってからは初の山梨県ド田舎甲府何もないww」
客「ほうとう!」
吉井「ほうとうwww」

03:I WANT YOU I NEED YOU
ひっさしぶり!
ギターもってるからサビの手振りができな~い(´Д`)あーん
 いつまでもエマちゃんを思ってしまう私は古い人間だわね~w
トゥナーアーアーは↑じゃなくて↓のキーで歌ってました。大人バージョンw

04:ゴージャス
ゴージャス!ゴージャス来たぁぁぁ!
ひょんなキッカケで 未来が邪魔になる
ひょんなキッカケで 全てが絵にもなる
ひょんなキッカケで 世界は目覚めて
ひょんなキッカケで 暴動も起こった
ひょんなキッカケで 生まれた人もいる
ひょんなキッカケで あの世行きもある
ひょんなキッカケで 君とここにいる!
ひょんなキッカケで 塗れ場でござんす(ニヤリ
遠くて近い仲だね 我々は
本当にそうだね♪

ギター預けてハンドマイクにして
05:CALL ME
ツアー被り曲2曲目

スタンドにマイクつけて
06:朝日楼
ツアー被り曲3曲目
今日も素晴らしくてキュンキュンくる
まるで吉井さんのために作られた曲みたいに歌いやすそうで気持ちよさそう

途中でギター受け取るけどひかずに身体の前で抱きしめる
こういうのが堪らない

withギター
07:シュレッダー
ツアー被り曲3曲目
すでに3曲被ってますけど…?w

08:LOVE & PEACE
前々回のツアーで聞き飽きたかしらなんてちらっと思ってたのに
とんでもねぇ!
いい曲だわやっぱり~
福島でこの曲聞いたらしんみりしちゃうかしら…

3曲目から汗ダラダラだった吉井さん。
襟のところもってパタパタパタパタ高速であおいでてかわいかった♪
09:雨雲
ひょー!雨雲嬉しい♪
今日の吉井さんはI LOVE YOUをたくさん言った気がする!

歌い終わったらまだ演奏してるのに吉井さんだけ去っていく
え????もう終わり???まさかね…
なんかちょっとNKホール思い出して泣きそうになるw
演奏も終わったところで、バックのスクリーンにLINEの画面が映し出される!

今日17:10くらいからのやりとりっぽい
吉井「今日病院の近くのセブンイレブンに行ったんだけど、病院の近くだけあっておばあちゃんがいっぱい」(ぐったり顔のスタンプ)
佳史「センブンティレブン」
吉井「上手いw」
佳史「(金髪がフッてやってるスタンプ)」
みたいなのが流れてくるの!楽しい
鶴谷「実はぼくLINE初めてです」
吉井「おれもだよ」
佳史「(≧v≦)みたいなスタンプ」
淳悟「(≧v≦)みたいなスタンプ」
バーニー「「)'0'(みたいなスタンプ」
爆笑
みたいな感じ。詳細忘れちゃったけど。。。
吉井「今日はアンコールないらしいよ」
客「えー!」
吉井「でも久々に2時間後絵らしいよ」
客「きゃー!」
またスタンプコントみたいなのが繰り広げられw
吉井「よし、いくか」
きゃー!

ステージには例のスツールが用意される。
そこに頑張って膝の部分あげてw座る吉井さん
吉井「これから行く場所場所で何をするかはまだ考えてるところだけど、今日は出す予定のパフォーマンスとりあえず全部やる」
客「きゃー!」
吉井「初日の甲府だもんな!」
客「きゃー!」

吉井「あ、座っていいよみんな」
客「やだー!」
吉井「反抗しやがった! 青木!」www

10:HATE
あの向こう
あの向こう
あの向こうHATE

あの向こう
あの向こう
あの向こうへ
HATEをへ(行く)に変換してしまう吉井さん
暗い時代だったかもしれないけど、その中でも前に進もうって気持ちがあったんだろうなぁ

アコースティックっぽいのは苦手なんだろうねw
歌い終わった後ニヤッて照れた(*´艸`)
吉井「続きましてー…」www
吉井「ジョンレノンさんの曲に僕が勝手に日本語の歌詞を付けた曲です」
11:Working Class Hero
「生まれてすぐに鎖につながれる」
「中卒でデブでおふくろはホステス」
「一番大事なものは家の中にある」
「仕事に尽くすと家族が敵になることもある」
置かれた環境に縛られることもあるし、自分が立てた目標に自分で縛られることもある。
だけど、本当に一番大切なことはなんだろう?
ってことを歌ってた気がしました。

吉井「次なんだっけ?」足元のカンペ見る。照れ隠し(*´艸`)
吉井「何やろうかな~w」
12:WANTED AND SHEEP
今回のテーマは「自由」「解放」そんな感じがしました。
♪さーらーばローンリーめーいちゅーぅだーぜ
「孤独よさらば俺は一人じゃない」なのか、「孤独を嘆くのはもういいよだって自由を得たんだから」なのか。
私の中でも大きなテーマ

吉井「この辺で説明しときますね」wwww
吉井「このイスなんですけど、イスなんですけど(イス強調して二回言ったw)1930年代にイギリスの船で使われていたものなんですけど、潜水艦だったかもしれないww
客「えー」
吉井「とにかく海で!使われてたの!w今度ちゃんと調べとくからw」
ステージの上のテーブルに置いてある瓶を手に取って
吉井「これラガブーリン。未開封(ドヤ顔w)」
客「おー!」
吉井「これと一緒に回って、最後福島でメンバーでどっかんと飲ませていただきます」
吉井「ところでメンバー紹介どこでやる? ここ? いっか」
客「えー!」
吉井「まだいっかってこと! 後でちゃんとやるよ!」

ギターは持たずに「イス」に座りなおして
13:4000粒の恋の歌
天井から吊るされた電球が灯されユラユラと揺れる
まるで船の中で聴いているような演出
船の上で歌われる異国のブルース
そんなイメージでこの曲が選ばれたのかな
吉井さんが歌う女性の曲は心に沁みこんできて切ないです

14:MY FOOLISH HEART
これもギターなし。おかげで手が自由に使えたので、途中声が裏返ったとき思い切り自分のほっぺた叩けたwwついでに喉まで叩いたww
しっとりし聞いてたのにぃwww照れ屋さん

汽笛が鳴って、外国語でアナウンスが流れる
蒸気船の動く音

スツールが片付けられ、再び立ち上がる吉井さん
アコギを抱えて
15:BEAUTIFUL
怯えずに大海原に漕ぎ出したら世界が美しく見えるのだろうか

16:BELIEVE
まだ少し迷う心に、I BELIEVE IN ME自分を信じて

エレキギターに持ち替えて
17:HEARTS
被り曲4曲目
甲府の駅にもあったね、スタバ。寄って帰ろうかな
次の場所へ
さよならごめん
迷わず飛べ
…私はまだ迷わず飛べそうにないよ吉井さん

吉井「さすが甲府、やっぱ田舎だね…田舎は失礼か、郊外だね。虫がいた。○○歌ってたら鼻に虫入ったwww」
吉井「去年はデビューして20周年でした。今年の10月にはソロデビューして10周年を迎えます」
客拍手
吉井「ベストアルバムも出させてもらって、このCDが売れない時代にまあまあ売れました(よしよし振り返って笑う)」
吉井「そこでこの意味深なタイトルwwグッバイ吉井和哉wこれは新しい吉井和哉を目指してまた頑張ろうという意味と、GOODをたくさん持って帰ってもらいたいなという思いを込めてつけました」
吉井「20年前は阿佐ヶ谷という駅があって、朝方良くそのこモスバーガーにいてwモスバーガーで歌詞を書いてました。その頃の歌詞はだいたいモスで書いたw」
吉井「モスで書いた曲のひとつです」

18:LOVERS ON BACKSTREET
とろけるほど感じてる~今2時25分~
ギャー!!!!って思いながらもどこかで、あー、モスで書いてたんだぁ…って思ってしまってwww

「バぁあラ色ぉぉおおーーーーーーーーー!」
19:バラ色の日々
砂漠の荒野に倒れても、長い鎖につながれても
明日は明日の風の中を飛ばそうと決めた

一昨日、吉井さんが砂漠でライブを開いている夢を見ました
観客はみんなだんだん干からびてミイラになっていくの
吉井さんは気にせず歌って、歌い終わった後に、
「こんなに(干からびてしわしわに)なっても生きてるんだな」って言った
夢の中で私も本当だって思った
なんかそのことを思い出した。

20:WINNER
これも久しぶりだぁ
悩んだって 転んだって 迷ったって 霞んだって
苦しかった思いは 必要な生きることのレヴォリューション

死にたかったって、このまま車ごと突っ込みたいって何度も思った吉井さん
でもそうしなかったのは、誰かが悲しむと思ったから?
それともきっと未来には何かがあると思ったから?

走れ止まらずにこらえるんだWinner
沈んで夢見て 愛 噛みしめ今日も怯えずに
日々の勝利は自分で勝ち取れ

ハンドマイクに持ち替え
21:Shine and Eternity
上手側に行って前の子のタオルを取って汗ふいて、それをひょいって投げて返した。
こっちにも来てぇええ! と思ってたら、来てくれた!!
近づいて行ったんだけど、無視されてw花道の端っこまでいっちゃったんだけど、戻ってくるときに、歩きながらパシパシパシパシーって出した手を触って行ってくれた♪♪
ひゃー幸せぇ(*´艸`)

22:FLOWER
おさわり興奮で覚えてませんwww
でもなんとなく、あ、FLOWERって前回やらなかったなぁってなんとなく思った記憶が…。
吉井「最後の曲ですけども」
客「えーーー」
吉井「これはみなさんに演奏していただきたいと思います。演奏っていうかね、みなさんに楽器になっていもらいたいんです。できないかな」
佳史が吉井さんの横にカホン持ってきてその上に座った。
客「できるよー!」
吉井「手拍子なんですけど、こうやって(足でトン)(手をパン、パン)できる? トンパン、パン、トンパン、パン」
佳史がリズムを叩いて見せて、みんなが真似して手拍子をする。
アカペラで
23:血潮
終わったら8時半を過ぎていたけど、短かった。
手さぐりで一緒に作った感もあったし、アコースティックでどうしても照れちゃう吉井さんを見てるのも楽しかったし。
回を重ねるにつれて、どう変化していくのか楽しみです!
 

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